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お菓子はやっぱりノースカラーズ(おすすめ無添加お菓子)

お菓子の原材料を気にしていますか?

私(夫の方です)は小腹がすいたときにお菓子をよく食べるのですが、そんな時にノースカラーズから販売されているお菓子に助けられています。それは、シンプルな素材のものが多いからです。しかも原材料名表示に「産地」も明記されていてとてもありがたい表示になっています。

ノースカラーズとは

北海道を拠点とした会社で、北海道産の素材を使用し、かつ無添加なお菓子を展開している会社です。オーガニック系や自然食品系のお店などにおいてあったり、たまに高級スーパー系のお店にもおいてあるのを目にします。


お菓子の原材料表示を見ていますか?

お菓子は嗜好品なので、食べる人の感覚によりますが、「遊び」や「ノリ」的な展開をされている印象を受けます(さまざまなフレーバーや刺激的要素を加えること等)。そのようなお菓子には原材料名の表示にびっくりするぐらい文字が並んでいます。また一般で生活していると聞いたことがないようなケミカルなコトバも出てきます。「お菓子を食べているようでなにを食べているかわからない」そんな感覚に陥ります。


聞いたことがある原材料名が「私の安心の基準」

それでは安心の基準とは何かを考えたときに「聞いたことがある素材や食材を使用していることなんではないか」と妻が言っており、すぐに納得してその基準も私の中に取り込みました。甘味料や化学調味料など普通に生活していると聞いたことがない素材は加工品を作る上でなんらか必要なのだと思いますが、食品の中のケミカルさはなぜか敬遠してしまいます。今ではネット等で添加物を簡単に調べることができますが、一般的な生活をしていると調べたところでよくわからない…ということが多い印象です。

「わたしの2選」ノースカラーズのお菓子

■無添加ビスケット
小麦を固めた系なお菓子が好きな私が日頃から悩まされていた、「クッキーやビスケットは意外と添加物が多い」という問題をさらりと解決してくれた商品です。しかも砂糖も少し敬遠している私にとってなんともありがたいてん菜糖(遺伝子組み換えではない)を使用。こども向けのビスケットも市販で販売されているものは意外と添加物が多いので気になる方はこちらがおすすめです。


■芋けんぴ
芋系のお菓子も好きな私。こちらもビスケット同様てん菜糖(遺伝子組み換えではない)。しかも米油を使用している。もうノースカラーズさんの商品開発に脱帽です。無意識に食べているとすぐになくなってしまうおいしさです。


こども達にはぜひ無添加のお菓子を

前の記事(下記リンク)でも書きましたがシンプルな素材は味わいがやさしい印象です。反対に添加物や砂糖を多く使用しているものは刺激が強く味覚が少しおかしくなってしまう印象です。空腹でもないのに食べ続けたり、味が濃いものへとどんどん突き進んだりと刺激が強いものはそのスパイラルが脅威的です。今は無添加などと言っていますが、私はすこし前までは添加物づけ、甘味料づけの日々を送っていたのでこのスパイラルは体験していました。(このあたりの体験談も今後まとめていきます。)
お菓子ばかりもとめるお子様はもしかすると添加物の刺激により求めてしまっているかもしれませんので、ぜひ添加物を意識してお菓子も選んでみることをおすすめします。


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