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人は事実より真実が欲しい。

「真実は、いつも一つ!!」

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では、ない。

事実は一つだが
真実は沢山ある。

自己防衛という殺人回避の法がある。

一見殺人した、となるが
様々な解釈を経てこれは
自己防衛となる。

ホントかどうかはわからないのに。

人間は結局事実と真実の
どちらを好むのか。

もう見えたのではないか?

それは真実。

人間はこの真実に合うように
根拠を吸い込ませれば
ものが売れる、ということ。

つまり、その人の状況を
しっかり共感・解釈すれば
ものを売ることができるということ。

その真実を見抜くのに
必要なことは

「その人の特性」だ。

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その人がどんな考えを
持っていて、その人がどんな事情を
抱えているのか。

それを知っていれば
同じような指導にはならず
「その子のための指導」となる。

それは一般的な事実、データではなく
その子の真実に合わせた指導になる
ので
1番好まれるのは当たり前なのだ。

好まれれば、欲しくもなる。

「この人なら私にあった情報を
分かっている!」

「この人についていこう!」とね。

事実は誰も求めていない。

真実に人は飛びつく。

数字の分析は
その数字と戦う人が見ればいい。

一般的なデータではなく
“その人のデータ”を見ていこう。

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