ぼくのかなりまえのはなし「もうむりです」

なんと、この私がついに卒業になりました。僕の事を知っている人なら信じられないと思うでしょう、私もそう思います。                                                      

まぁ、こうして長い学生時代も幕を閉じるわけですが、何となくnoteを開いたら2019年10月頃、つまり1年半も前の下書きがありました!

当時の僕はかなり精神的に参っていて、このnoteの下書き昨日は殴り書きの日記みたいに辛いことを吐き出す場でした。それを公開するつもりは微塵もありませんでしたが、こんなこともあったなぁといつの日か感傷に浸りたいのでここに遺しておきます。

いつも以上にしっかりと寝かせたにも関わらず内容が内容だけに全然熟成していませんが、青臭くて甘酸っぱいような旨みの欠けらも無いnoteでお目汚しをさせて頂こうと思います。

タイトルは「もうむりです」でした。

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何を間違えたのかわからないけど、もうここしか吐き出す場所がなくなってしまいました。

もう嫌です、サークルのことも、友達のことも、就活のことも、親のことも、そして僕が好きな人のことも。

いままでそれなりに人には親切にしてきたつもりです。時にはそのせいで自分が不幸になることもありましたけど、できる限り優しい人間であろうとしてきました。見返りを求めていたわけではないですけど、人に優しくすれば、自分も優しくしてもらえるかな、なんて思って人に優しくしようと思い始めたのは覚えています。

それでも、それでも、やっぱり誰も僕のことは助けてくれません。助けてとちゃんと言えない性格なのは僕が悪いです。でも、一番信頼している人でさえ、僕のことをおそらく助けてはくれません。くれませんでした。だからもう誰も信じられないのです。

助けてとちゃんと言ってほしいと言ってくれる人に限って、僕みたいな性格をしていたり、ネガティブな人だったりしてそもそも相談できる状態ではなかったりします。

もう生きていたくないです。いまはそんな気持ちです。ずっとそんな気持ちです。それで少しふさぎ込んだら、体裁だけ心配して、その後はまたいつもの役割を押し付けられて、辛い思いをしてしまいました。

しにたいわけじゃないんです。今このまま生きているのが辛いだけで、人生リセットするかこの現状を魔法かなんかで解決してくれるのがベストです。まぁそんなのありえないんですけど。

誰も助けてくれなくてもいいから、とりあえずもうぼくに助けを求めないでください。ぼくはもうボロボロです。もうむりです。


よもぎぃ@

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いやぁ、病んでて草!!!!

それでは、拙文失礼致しました。


よもぎぃ@

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