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【つらい頭痛】メカニズムを知って対策・予防

頭痛、つらいですよね

わたしは、子供のころから
頭痛もちでした。

このあいだも
頭痛で動けず、薬を飲んで
半日寝たらやっと治りました。

休日ならまだしも
平日だと厄介ですよね。
そこで、私なりに頭痛に関して
調べてみました。

ほぼ個人的なメモです(笑)
頭痛のメカニズムと対処法、
予防法をご紹介いたします。

薬を飲んで直す、以外の
方法を調べました。

細かい部分は省略
しておりますので、
事前にご了承ください。

片頭痛と緊張型頭痛

大まかに頭痛は2種類あって
「片頭痛」と「緊張型頭痛」
があるそうです。

片頭痛は脈が打つように痛みが
押し寄せてきます。
ズキズキといういたみで
重い症状だと吐き気を
伴うこともあります。

一方、緊張型頭痛は
頭が締め付けられるような
痛みが特徴です。

片頭痛のメカニズム

頭の血管が広がることで、
周りの神経が刺激されて
痛みが発生します。

風邪をひいたとき
体が回復しようとする成分を
血液中に流すことで
血管が広がることが原因です。

また、ストレス状態にあると、
これまた体がリラックスするため
血管を広げようとします。
すると、血管のまわりにある
神経を刺激してしまいます。

仕事が休みの日に頭痛になる人は
これが原因の可能性が
高いと思われます。

天気が悪い時に
頭痛になる人も気圧により
血管が広がることで
頭痛が起こっています。

片頭痛への対処

広がった血管を戻す必要があります。

冷やす(冷やしすぎ注意)
寝る
適度なカフェイン摂取

痛い部分を冷やすことで
血管を収縮させることができます。
でも冷やしすぎは禁物です!

睡眠も緊張状態を解き
副交感神経を優位にすることで
頭痛を解消できるようです。

カフェインは血管を収縮する
効果があるため、適度な
摂取は効果的です。
ただし、過剰摂取はいけません!

緊張型頭痛のメカニズム

片頭痛とは逆に血管が収縮することが
原因です。

デスクワークなどによる肩こりや
首のこりで血行が悪くなることで
症状が出るようです。

また、寒さにより血管が収縮し
血の巡りが悪くなることも
原因になるようです。

緊張型頭痛への対処

今度は、血行を良くすることが
重要です。

温める
ストレッチ
同じ姿勢を取らない

血行を良くするために
首や後頭部をあたためて
血行をよくしましょう。

あと、肩こりや首こりは
ストレッチによって
ほぐしましょう!

また、同じ姿勢をとることで
こりの原因になるので、
未然に予防しましょう。

頭痛を防ぐ!

これまでは、頭痛が起きた時
どうするかを述べてきましたが
頭痛はならないに越したことは
ないですよね。

そこで「片頭痛」「緊張型頭痛」
それぞれの予防法を調べました。

片頭痛の予防法

1. 頭痛が発生したのはどういう状況か記録
2. 規則正しい睡眠
3. 頭痛が発生しやすい食品を控える

1発生状況の記録は
頭痛がどんな時に起こったか
を知ることで傾向を
つかむことができます。

予防法を自分で見つける
ってことです。
具体策でなくてすみません。

頭痛といえど人それぞれの
傾向があるようで
疲れているとき、特定の
食べ物を食べた時など
法則があるかもしれません。

2の睡眠は
寝不足、寝すぎ、疲れなど
適度な時間で、規則正しい
睡眠が大切です。
これはいろんなことに
重要ですよね。

3の頭痛が発生しやすい
食品があるようです。
チョコ、チーズ、ハム、
ヨーグルト、赤ワイン
が該当するようです。

細かい原因は割愛しますが
含まれる成分で
頭痛を引き起こすようです。

緊張型頭痛の予防法

1. 長時間同じ姿勢を取らない
2. 血行を良くする
3. 寝具をみなおす

1の長時間同じ姿勢を
取らないことで、
肩こりや首こりを防ぎます。

筋肉が硬直して
血流が悪くなるのを防ぎます。

2の血行を良くするため
マッサージをしましょう。
定期的に首や肩を回したり
伸ばすことで
硬直を防ぎましょう。

3寝具を見直すことは
1にも連動しています。
体に無理のある態勢で
睡眠をとると
体に負担がかかります。

それが首や肩だと
頭痛に大きく関係します。

おわりに

頭痛のメカニズムと
対処法・予防法について
かきました。

私も頭痛に悩んでいるので
実践してみます!
良かったら皆さんも
お試しください!

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