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写真のこと vol.7 -6畳部屋ライティング

ご無沙汰してます、Yuto Ikedaです。写真を撮っています。

 すっかり夏の暑さも落ち着いたかと思えば、夜には暖かい毛布に包まりたくなるような冷んやりとした風が吹く季節になりましたね。すっかり引きこもり生活が板について9月はまともに外に出てないですね…。そういえば夏前辺りに新居へ引っ越して撮影部屋(イケダケスタジオ)がほんのちょっとだけ広くなりました。機材も少しずつ追加しているのでどのような写真が撮れるようになったのか紹介したいと思います。

 その前に今年の夏の写真を載せるので少々おつきあいください。

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 今年は季節通りちゃんと”夏”を感じる太陽が気持ち良い夏休みでした。  
 そういえばちょっと前にリサイクルショップでcanon autoboy D5を発掘しました。なんとフィルムなのに水中で撮れるカメラという事で川に持っていきましたが思ったより足元が滑る滑る、であまり水中での撮影を試せませんでした…!!まだまだ開拓の余地があるということで今後が楽しみなカメラです。


イケダケスタジオ

 ここからが本題です。新しいイケダケスタジオは以下のような間取りです。以前の家に比べて下側にある窓の凸部分が広くなったような感じです。その分モデルの方から距離が取れる分焦点距離長めのレンズを使えるようになりました(僅かな進化)。

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 このようなイメージでライティングをセットして撮影します。

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 前回の家では壁に直接布を画鋲等で固定していましたが流石に穴だらけになってしまう欠点がありましたので背景スタンドを導入しました。高さが2mのもので大丈夫だろうと思ってこれにしましたが、もう少しだけ高さがあれば…という不満が早速出ています。が、現状ではまあまあ活用できているのでいずれサイズアップを予定…。

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model Kanon Hanakage.

 今使ってるストロボ機材はメインにPENTAX AF360FGZⅡ、サブに某フリマアプリで1500円くらいで発掘したPENTAX AF500FTZという2台体制でやっています。そろそろ本格的モノブロックライトを導入したいと考えています。

 6畳あるかないかのイケダケスタジオでどういった写真が撮れるのか、また引き続きレポート致しますので宜しくお願いします。

 今回は以上です。ありがとうございました。

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