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雑文13「にこにこ2」

日記です。あと短歌のこと。
そして眠い。めちゃめちゃ。

昨日は石山緑地という公園でお花の写真撮れた。
マッツ・ミケルセンの「バトル・オブ・ライジング」という変な映画を見る。美しい人だけにフォーカスが合っているという、マッツのための映画。ポンヌフのドニ・ラヴァンが出てるというので探したら、一番いい役で出てきた。うーん、馬の映画。ちなみにマッツのアクションは無い。そのまま少し「ハンニバル」を観る。

今日は朝からNHK短歌を見て、そのままラジオ体操第二をした。Amazonから本が届く。だんながスキレットで目玉焼きを焼いてくれる、美味しい。買い物に行って近所をぐるっとして帰ってくる。
ケイバを見る。一頭が逃げ出しちゃって回収するのに時間がかかって、他の馬の集中が途切れる中やっとスタート。また予想した3頭中2頭入賞。それはハズレというのだ。(買ってない)やや荒れ。
鱈のムニエルを作ったらぐちゃーってなって落ち込んだけど美味しいからまた作ってって言われて持ち直す。
大河ドラマを真面目に観る。泣くところだった。泣けたらいーのにとも思う。


今日Amazonから届いたのは笹井宏之「えーえんとくちから」。好きすぎて。好きな歌集しか買ってないけど、これは、天才すぎるなあと思い。なんて世界に対して優しいんだろう。なんて愛なんだろう。感動しました。比べて、私の歌はなんて意地悪でぎゅうぎゅうに詰まっていて、開放感がないんだろう。1000書いたとてこの歌集の一つの歌にも敵わない。のだと。いっそ気持ちよく打ちひしがれたわけで。もう人格とセンスをいうものを一旦放り投げないといかん、いかんのだ。人と同じものを書いてもつまんないからというのは言い訳で、絶対的に短歌的イメージの欠如。そう、優しくない。人格は改造できないと思う、長い間の薬で想像力が退化しているし。もう歳だし。圧倒的に語彙力がない。米津玄師の歌詞とかも、なんでその言葉が出てくるのって思う。でも今年は短歌やるって決めたので、やめない。
恥を忍んで。

そんなこんなで。

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