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【自己紹介つづき】幼児教育へ私を突き動かすコンプレックスとは②

前回は保育士でもなく幼稚園教諭でもない私がなぜ子育て真っ最中に親子教室を立ち上げたのか、そこに潜んでいたコンプレックスについて綴りました(→https://note.com/beesmiley611/n/n300d0296e00b/edit)

幼児教育へ私を突き動かすコンプレックスの正体二つ目は〜お仕事編〜

子育てしていると社会から取り残されている気がする😭

今日も子どもとしか会話(しかも一方通行)してない😇

同期や友人はもうこうこんなにキャリアアップしてる🙃

私は第一子の妊娠から何度もこんな気持ちに苛まれてきました💦

死ぬほど勉強して国立大学に入り、新卒でずっと希望していた会社に入り、好きなことを生かしながらバリバリ働いていました🧐

でも産休〜育休中はこれまでのキャリアは夢だったかのように生活は一変😵
(まさに夢にでてくるほど仕事が恋しいこともあった笑)

子どもと一緒に過ごすのはとても楽しいけれどどこか虚無感や疎外感を感じてしまったり💦

だからこそ職場復帰もしました💡

自分が子育てだけで生きていくには抵抗があったんですよね。

でも20代のバリバリ働いていた頃とは、周りの環境も自分のモチベーションも全く違うものになっていて💦

私が所属している会社は社員数数万人のいわゆる大企業。
ある程度中堅になり、マネジメントや後輩育成にも携わりながらそれなりにやりがいも感じていました👍

そんなとき父親に言われたんです💡

「お前1人いなくなったって会社は何も困らないからな〜😆ワッハッハ!」

本人はからかう程度のつもりだったと思うんだけど、なぜかすごくカチンとときて、珍しく怒って言い返しました💦

なぜカチンときたか…

それは簡単!
「図星だったから」⭐️

私が必死で家事育児をやりくりしながら働いていても、

「すみません今日休みます」
と言ったところで代わりの人材はゴロゴロいて、誰も困らないんです🥲

こんなに頑張って理想の人生を生きてきたはずなのに私このままでいいの〜!?😫

そんな時に出会ったのが、脳科学おばあちゃんとして有名な久保田カヨ子さんのこの言葉✨

「子育てほどクリエイティブな仕事はない!」

初めて耳にした時、この先続く子どもとの未来がキラキラ輝き始めた感覚を覚えています😍

それをきっかけに、子育てについて学びはじめ、特にモンテッソーリ教育やコーチングについての知識を深めました✨

すると、毎日が充実感に満ち溢れるものになって
「あ〜今日も社会貢献する人間を育てるためにクリエイティブに頑張った〜🍺」と

外で働いて来てくれる夫と対等にビールが飲めるようになりました笑

こんな風に考えていくと子育てがみるみる楽しくなってしまって。

さらに実践していくと、子どもにも効果が現れ、それにより私の自己効力感も上がり、家族みんなで良い循環が起きるようになったんです✨

このままでは歯車の一部で終わってしまうという焦り
×
子育てを楽しく充実させる幼児教育を広めて子どもたちの未来に貢献したい

という気持ちが掛け合わさり、

「私の経験や知識、好きなことを全て詰め込める幼児教育に邁進してみよう‼︎」と思うようになりました。

そして今は私と同じように、受動的なライフステージの変化に戸惑うママたちが自分らしく人生を歩めるお手伝いもしたいという気持ちも強くなり、コーチングの資格も取得しました✨

これからどんな風に子どもたちやママたちに還元していけるか💡

楽しみで仕方ありせん💕

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