初個展記録01 :個展タイトルが決まらない
こんにちは。作字家べーさんです。
前回、初個展開催に向けてChatGPTに相談して7/27の時点で再確認したところ以下のスケジュールを立ててもらい、今週しなくてはいけないことは個展のタイトルを決めることでした。
しかしなかなか決まらない。
とはいえ、暫定で決めましたが、まだ決まっていないような・・・。断片的ですが、1週間を振り返ります。
7/25火
何からすればいいのかわかないので、Twitterでみなさんにこんな質問をしてみました。
上のアンケートの選択しはChatGPTに用意してもらいました。
結果のとおり、僕の理由も皆さんと同じかなぁと思い、上記の3点を視野に初個展をしようと思いました。
7/28金
そろそろ個展のタイトルを決めなければ…と考えていたところ、SNSで「仮称)文字で遊んでみやんした展」というタイトルを発表してしまいました。
勢いで15分ほどでタイトルイメージを作字しました。
たたき台がないとすすまないのが私の性格
しかし、その後ChatGPTさんに滋賀弁について確認したところ、「みやんした」は標準語?であることが判明。このことを訂正せねばと思っています。
訂正の内容を考えていると、子供たちにも楽しんで貰えるようなタイトルとして、「もじもじ展」というコメントを頂きました。これは面白い案だなと感じています。
「みやんした」が標準語だったことをSNSで公開したところ、驚きの声があがりました。そんな時、ChatGPTさんがさりげなくフォローを入れてくれました。「みやんした」は方言ではないですが、地域によってはあまり耳にしない表現かもしれませんね。
滋賀県の方言について、様々な方から情報を頂きました。湖北の言葉と湖南の言葉、長浜弁とその他地域の違いなど、滋賀県の方言の幅広さに改めて気づきました。
全ての意見をまとめて、「もじもじ遊んでいかんせ展」を新たな候補に加えました。そして、最終的な選択のためのアイデア出しを再開しました。
最終的な選択に向けて、これまでの候補をリストアップしました。選択肢は多いですが、どれも私の思いが込められていると感じています。
一週間の振り返りと、目指すイメージについて再確認しました。"「もじもじ」と遊び、触れ、感じてもらいながら、その楽しさや魅力を共有する。そして、それが来場者の方々に対する感謝の気持ちとつながる空間を作りたい。それがこの展示の目指すイメージです。"
そして、最終的なタイトルについて考えることになりました。「完結編:もじもじ遊んだんしよん展」これが私の初個展のタイトル(暫定)になりました。これまでの活動を総括し、一区切りつけるという思いを込めています。
一週間、たくさんの意見やアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、自分らしい展示にすることができそうです。引き続き、よろしくお願いします。
忙しいのに自ら仕事を増やすスタイル
展示作品のデータを整理していたら、レトロ文字部に入部するときに急いで作ったコスモスのフォントが出てきたので、イラストを修正して再投稿してみた。
ちょっとつくってみようかな?という魔がさしてしまったツイート
7/29土
朝から なかもず まで行き、大人のペン習字を習いに行って来ました。
平日の夜に通う予定を組んでいても仕事が忙しくて曜日変更してもらいました。先生いつもありがとうございます。
夜は、コスモスフォントのア行だけを作ってみました。
しかし、いいねが集まらないので、需要が少ないのかなと思い、少し待つことにします。
ただ、これを作っているときに、前田デザイン室の定例会を視聴していて、ゲストのさとうコージィさんが「差別化はクオリティ」と言われていて、僕が自分の作字作品のクオリティを上げる努力をしないスタイルにちょっと耳が痛かった。
※フォントは使う人が使いやすくするためのデザインが必要なので、クオリティを上げなきゃと思っています。
かなり時間がかかる取り組みを宣言してしまったと反省
今週はこれくらいでしょうか。そろそろキービジュアルも決めてい行かないとヤバイと思っています。
何かアドバイスを頂ければ幸いです。
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