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スポーツもユニバーサル。「ユニバーサルスポーツ」広がり 新顔競技、皆で楽しく汗(日経新聞)【スポーツ】

日本経済新聞の気になる記事より。

「ユニバーサルスポーツ」広がり 新顔競技、皆で楽しく汗
年齢・体力不問 戦略で勝負


何がしかの、自分が思うようにいかない状態でも気兼ねなく、気にせず出来るスポーツとしてユニバーサルスポーツという概念はとてもいい。

高齢化社会の医療費の高騰を、健康増進事業(いわゆるスポーツ)の強化によって抑え、それどころかイキイキとした健康長寿まで実現したという話を昔NHKで見たことがある。

目的はちがえど、人生100年時代、人生80歳ピーク説のなか、スポーツが人それぞれの中で普及することは心身ともに健康な状態を作ることに寄与するだろう。

先の岡田武史さんのFC今治の話ではないが、地域創生という切り口でも、人と触れ合う、コミュニティの分かりやすい例として、誰もが楽しみ、親しむことのできるユニバーサルスポーツの発展に期待したいし、自分も体験しようと思う。

記事内にもあったワールドマスターズゲーム2021関西が東京オリンピック・パラリンピックが終わった日本をまた元気づける大きな目玉になるのではないだろうか。(大阪万博も含め、令和の最初の波は関西かもしれないですね!)



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