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料理で難しいのは、切り方などの名称だと思う

クックパッドが出来てから、料理をする男性が増えた、などと言うデータはないだろうか。

僕は器用には包丁を使いこなせないので、全部ザク切り(これも適切な名称か不明)的な切り方で、大きさはほぼ一口サイズ大。

みじん切りか、これしか術を持たないので、大体のレシピはそれで乗り越えている。

だから家族、奥さん向けに作るときには、まぁイライラはされてるかもしれないが、その二パターンで済ますのだ。

ところが、今日は祝い事の煮しめの下準備を頼まれるという大きめなミッションで、切り方や完成後の状態までも、クックパッド通りにしなければならない、そんなミッションだった。

という奥さんも、切り方や料理のテクニカルタームに長けている訳では無いので、今度はクックパッド内の用語を別にググる作業が発生した。

ここではじめて、クラシルなどのレシピ動画が威力を発揮する。

これまでは、FBなどでタイムラインに流れて来ては、綺麗だなー、おいしそーな動画だなーくらいにしか思っていなかったが、

立場が変わって彼らに出会うと、まさにお手本、料理の達人のパイセン。

見よう見まねとは言ったもので、相変わらず出来上がりの体裁はイマイチなんだけど、ここで、切れ込みを入れる、その間を片方の先端から通す、などの偏差値70レベルな

料理のテクニカルタームを、確実に実行させてくれるには十分なツールだということが判明しました。

と、たいそう大げさに言いつつ、作ったのは煮しめですが。。。

レシピ動画、今更ですが、愛用していきたいと思います。


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