Jリーグの日を経て
ラモスさんが、5/14に投稿されているのを見てJリーグ記念日なるものを知った。
もちろんJリーグが開幕したのは、1993年5月15日(国立競技場にて、横浜マリノス対ヴェルディ川崎だということまで)だと事細かに記憶している。
ただ、かなり前からJリーグの開幕は3月か、少し早くて2月末だったりして、5月は気候も良く、スタジアムに足を運ぶことが多くても、例年はJリーグの日を思い出すことも、気にしたこともない。
むしろ、開幕したメモリアルデーと認識しながらも、Jリーグの日とは知らなかった。
この記事までは。
コメント欄に同意するしかないほど、ラモスパイセンほど、この洋服をオシャレっぽく着こなせる人はいないだろうし、氏があえてこのタイミングでメッセージを出してくれて、自分にも思うところ、というか何か身体の中に感じること、というか、プラスの刺激をもらえ、久々にnoteしようと思ったのだ。
耐えて、夢を追う
ラモスさんのブログに内に登場する木之本興三さんの書にあるメッセージ。
病に倒れたラモスさんだからこそ、そして、日本リーグ時代、Jリーグ両方を知るラモスさんだからこそ、Jリーグに文字通り命をかけ奔走した故 木之本興三さんのこの書を載せつつ、今の状況を思い、
必ずJリーグを欧州のリーグのように地域に根ざし、文化となるような、100年構想を実現したい、と。
協会の田嶋会長も熱いメッセージ。
正直技術委員時代も含め、ポジティブな印象は少ない方なのですが、この状況でのこのメッセージは、リーダーとして、かくあるべきといった感じでとても好印象でした。
スポーツの再開、今後を見据えつつ、今度は田嶋さんのメッセージから考えてみたいと思います。
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