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ママでもお姫様に?【読書記録】


幸川玲巳様著の「1日5分のお姫様ごっこ」を読んでみました。

お姫様ごっことは?


まず「お姫様ごっこ」ってなんぞやって感じですよね。
わたくしびーんずも幼き頃はプリンセスに憧れ、ドレスを買ってもらったり、お友達とプリンセスパーティごっこをしたりしていました。
ざっくり簡単に言うと、そんな幼い頃の「プリンセスになりきっていた自分」になろう!って感じの内容です。本当にざっくり😅

お姫様ごっこで運気が変わる?

そんなんで運気が変わるの?」って感じですよね。
それでは、想像してみてください。
きっと、大きなお城に住んでいて、執事さんやメイドさんがいて、「ケーキが食べたいわ💕」って言ったら出てくる、そんなプリンセス。

皆心の中にそんなプリンセスがいて(インナーチャイルドってやつらしいです)、そのプリンセスのお願いを聞いていれば、自分の本当の気持ちを満たせて、ポジティブに生活出来て、いい運気が巡ってくる、そういうことみたいですね。

わたしが以前読んだ本にも書いてありました。

人に与える前にまずは自分からってことですね。
余談ですが、こはらみきさんの考え方がきっかけで、自分を満たす大切さに気づき、色々読み始めました。

やり方(1ヶ月目)

このお姫様ごっこは最低3ヶ月かけて行うものです。
わたしは読みたてホヤホヤなのでまずは1ヶ月目のワークにチャレンジしてみます。(こはらみきさんの考え方もちょっととり入れてます)
元々生粋のオタクなのでこういう妄想大好きです。


1.執事の選択をします。
厳しい執事、ダメ出しをする執事は追い出します。
女王様みたいに「あなたはクビよ!!」なんてやってもいいみたいです。(ちょっと楽しい)
そして自分に100%従順な執事だけ残します。
わたしの場合は爺やにしました。モデルはいないです。
もはや執事という概念。
本当は大好きなキャラにしようと思ったんですが、もう彼が高貴すぎて執事になんてできません。
最早わたしが彼の執事になりたい←
2000歳超えてる推しに執事なんてさせられない.......。
とはいえ、作者さんのブログを拝見したところ、「執事と恋愛関係になるのは危険」との事だったので爺やで十分です。
推しは2ヶ月以降の王子様として登場していただきましょう。

2.お姫様の容姿と名前を決めます。
自分のイメージしやすいキャラクターや女優さんでもいいみたいです。
わたしはときメモGS1のみずきちゃんにしました。
最近某実況者のときメモが見たのがきっかけです。
かわいいよね、みずきちゃん。
ゲームしていた当時は「腹立つなこいつ」って思ってたけど、大人になるとああいうタイプの子、ほんとに可愛くて大好きです。
話が逸れました。
勿論、自分の名前や容姿でもいいみたいですよ。

3.一人二役でロールプレイをします。(朝2分夜3分)
お姫様になりきってそのままの感情を表現します。
お姫様だからどんなわがままも良いんです!
そして執事はお姫様の気持ちをしっかり受け止める。ほめて、いたわる。
わたしはモーニングノートとして会話風にノートに書いてみました。
これはみきさんのお姫さま練習ノートの考え方ですね。

ちなみに今朝のわたしのプリンセスは「ピザトーストが食べたいですわ!!!」と叫んでおりました。(庶民的)
勿論執事もわたしなので作るのはわたしなんですが、普段は適当にバタートーストだったけど、こんなちっちゃな希望を叶えてあげるだけで、いつもより手間がかかってるのに少し心が満たされました。

ママもプリンセス?

しかしここでちょっとした壁にぶつかりました。
そう、本来のわたしは2児のママです。
優雅なティータイムなんてできません。

そもそもプリンセス子育てしないじゃん。
ってか子ども産んだら最早女王では???

これはどういう気持ちでやるんだ????
うーん.......乳母になりきる????
それとも子育てもするお姫さま????

設定に矛盾が生まれてきた。
うーん.......まあ子育てするプリンセスってことで良しとしよう。
ちっちゃなプリンスを2人育てているプリンセスです。
わたしの妄想世界だもの。設定は生えるもの。
はい!今からわたしの王国ではプリンセスも子育てします!!!!異論は認めない!!!!

というわけで


昨日読んで今日から始めてみました。
30日後変わっているかなぁ。
またちょこちょこ記録していけたらと思います。

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