干からびた君が好きだと言ってくれ。

画像1 [足元を見る人生6] 液体がどんどん体から奪われていく。私、干からびていく。寒いからって関係ないな、汗が出ないからって関係ない。一歩進むごとにスチームアイロンのようなため息が出る。ウォーキング、今日限りで飽きよう。しっかりと飽きてしまおう。

読んでいただきありがとうございます。 書くこと、読むこと、考えること... これからも精進します。