世界を、そして私を、救いに行ってきます
2021.9.10(金曜日) view a play
ものすごい久しぶりの舞台鑑賞。
11年前の戦争(『R2C2』)で一度崩壊した2055年の渋谷。
特殊な能力と共通の悩みを持つ浮浪児たちが出会い、双子のDJポリス、浮浪児を利用してのし上ろうと目論むカリスマ・育メン・ポップシンガーらと関わりながら成長していく。やがて「世界を救う」という壮大なテーマを背負い、能力と羞恥心の狭間で葛藤する若者たち。
というふうなクドカン(宮藤官九郎)が演出するお芝居を今夜観に行く。私は、きっと頭がスッキリして、クドカンにラブラブ光線発して、少し若返って、ちょっと能天気になって帰ってくると思う。
大パルコ人④マジロックオペラ
愛が世界を救います(ただし屁が出ます)
このご時世、いろんな意味でドキドキの参戦である。
いいことがてんこ盛りであることを願う。
世界は救えないが、私自身の救いとなれば...
読んでいただきありがとうございます。 書くこと、読むこと、考えること... これからも精進します。