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【stand.fm】 たまには愛の話をしようか

2024.2.14 放送分(一部抜粋)


今日はバレンタインデーですね。 と声を大きくして言うほど私個人はバレンタインデーに関してはそれほどでもないのですが、ウキウキドキドキハラハラズキズキそしてワクワクなんか東京ヴギウギの歌詞みたいになってますが、そんな気持ちで過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この放送のリスナーの方々は大人の方が多いように思うので、今現在どうだというよりも学生の頃とかを思い出していらっしゃるのかもしれません。 私は先ほども言いましたがどちらかというとバレンタインデーにはあまり興味がなく、高校生ぐらいまでですかね特別感を持ってこの日を迎えていたのは。 私が通ってきた高校ではねバレンタインデーになると購買部でハート型のチョコが売り出されていたんです。それを買う女子もいたし自分で事前に用意していた女子もいて男女共学だったのでねそりゃもう華やかで甘々な1日でした。 そんな普通の女子高生を過ごしていた私ですがそれ以降はちょっとね商業ベースに乗せられるのに嫌気がさしてバレンタインデーに関しては少しシビアになりました。 というか恋愛に関してシビアなのかもしれません。 そんなシビアな私ですが珍しく今日はバレンタインデーということもあり恋愛の話をしたいと思っています。 大人のための恋愛のお話アメリカのドラマのお話です。 『モダンラブ今日もニューヨークの片隅で』というアメリカドラマがあります。 その前にちょっと私の事情をお話しすると、私は日本の恋愛ドラマや映画がものすごく苦手なんです。 それは恋人同士の会話が楽しくないからです。 私はよく『粋』という言葉を使いますけれど日本の恋愛ドラマは粋にはほど遠いような気がしています。 別れ話なら別れの言葉、告白シーンなら告白の言葉、好き。愛している。絶対話さない。などのオンパレードになってしまって、日本人気質には合っているのだとは思うんですが私はちょっと苦手なんですね。 脚本家に坂本裕二さんという方がいらっしゃいますが、その坂本さんくらいかな粋な恋愛ドラマが書けるのは...と、個人的にはですけど思っています。 そういうわけであまり日本の恋愛ドラマは見ないわけなんですが、そんな中で「モダンラブ〜今日もニューヨークの片隅で」というアメリカのテレビドラマ、シーズン1とシーズン2が今放送されていますが各8話ずつで全部で16話からなる様々な恋の物語です……(一部抜粋)


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