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日帰りできる離島。渡嘉敷島ミニレポート

沖縄に来て、三ヶ月半が経とうとしています。

なのに、今回初離島

そして初シュノーケリング

ずっと本島にいて、海と戯れるよりは眺めてばかりでしたが、ついにデビューしました。


日帰りでいけるとは

行くことが決まったのは前日の夜、しかも日付が変わったタイミング。w(もはや当日)

しかしながら空きさえあれば、そこからでもフェリーの当日予約→シュノーケリングのエンジョイができるってことです。


シュノーケリングって長袖!中は水着!ってイメージあったけど、意外と半袖短パンでもイケてしまうのね。

着替えとシャワー後のタオル。持ち物はそれくらいでOK。

あ、あと曇り止め。ウミガメ様に会えるビーチだったからこそ、シュノーケリングで曇ってしまうのがもったいなさすぎた。


フェリーで70分

那覇の泊港から、朝10時。

高速だと40分くらいでつくそうですが、外に出て海を味わいたかったので70分コースでピッタリ。


濃い真っ青な海がとても綺麗で、気持ちよかった。快晴!


ビーチの青は想像をはるかに超えた


日曜だったけど人も少なくて、プライベートビーチ感。

砂浜で足をつけるくらいのところから、海にドボンされ、ひいひい言いながらプカプカしてました。


でもだんだん慣れてきて。元々水泳を7年間やっていたので少し遠くまで泳いでみたくなって。


一時間後にはフィンをつけて、ウミガメ様探しに執着。笑

出会えなくて諦めかけていたところ、ふと後ろをみたらウミガメ様が!!!!


リアルクラッシュでした。目も大きくて、本当に可愛かった。

ずっと海藻を食べてたんですが、たまに呼吸をしに水面にあがってきて。そこで「プハー」って言うのが。

もう。たまらなく。たまらなく可愛かったです!!!!!!


ずっとついて泳いでいました。邪気のない生き物と一緒にいるとこんなにも癒やされるんだなとしみじみしながら。



そして、何より、快晴で。

ぷかぷか浮かびながらただ空を見ていると、雲が流れるスピードの速さや飛行機雲の跡など。

視界がひたすら真っ青に支配される時間って、こんなに気分をオフにしてくれるんだなと発見しました。


日帰りだったらいつでも行けてしまう。一人でも


平日とか休みをとって一人でいくのも全然有り。

時期的な理由もあるだろうけど、5月の日曜日でも全然混んでいなかったので、ふと行きたくなったら行こう。

シュノーケリング。手間もかからないのにこんなにリフレッシュできるとは、と思いハマりました。

またいきたい!そして別のビーチも♡


渡嘉敷島、おすすめです。


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