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右往左往の勉強を重ね、事務職からPCインストラクターへ。その経験から非IT目線で複雑な技術をやさしく解説したWebサイトを運営、マイクロソフトMVPに。2020年4月に月間数百万PVの自己最高達成。YouTube登録者数1.3万人。まぐまぐ殿堂入りメルマガも発行。

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とうとう来たぞ!自動で図解!Napkin AI

文字だけの文書だと、 読んでほしい人に読んでもらえない 映えない など、さまざまな理由で文書の中にビジュアル的な何かを入れたいと思う方も多いはず。 となってくると、入れるのは、 画像 図解 となってきます。 画像はすでにさまざまなAIで作成可能ですが、図解が難しかったわけですよ。 「図解が難しい」と書くと、「いやいやAI使わんでも、WordやExcel、PowerPointには、そもそもSmartArtがあるやんけ」とか、「Canvaがあるやんけ」となるんですが、

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        • 【2024年夏版】今すぐ使えるChatGPT標準Voice機能まとめ - 秋のAdvanced登場前に要チェック!

          今か今かと待ち望んでいる、ChatGPTの「Advanced Voice Mode」。 まるで人間と話しているように、ChatGPTと会話できてしまうものです。 つい先日、このAdvanced Voice Modeの展開が始まったものの、最初の展開はごく少数のユーザーにのみ展開されているとのこと。 秋には、ChatGPTのPlusユーザーすべてに展開されるとのことですが、多くの人はまだ使えないんですよね… でも! みなさん忘れておりますわよ、現行のVoice機能がかなり素

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          GPTsとメモリ機能どっち使う?[DALL-E編]

          ChatGPTで、毎回同じことをプロンプトとして入力することが多い場合、それを簡略化するために、 この指示はこの考え方で処理して、とメモリしてしまう その処理専用のGPTsを作る のどちらかをすると便利です。 個人的には、チャットしながら「メモリして」というだけで記憶してくれるメモリ機能が楽なので好きです。 さて、ちょっと話が変わりまして、私が資料を作る際、話がややこしいものに関しては図解することも多いです。 ただし図解の際は、ゴチャゴチャ感が出ないよう、そして画像の

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          NotebookLMユーザーに試してほしい!ClaudeのProjects

          先日、Claude(クロード)に実装されたProjects機能が、ちょっと驚きのいい感じなんですよねぇ(煽りじゃない)。 イメージとしては、Google社のNotebookLMと、ChatGPTのカスタム指示をミックスしたような機能。 セットした文書ファイルを知識ベースにして回答してくれて、かつ、こんな動きをしてほしいという挙動の指定もできます。 NotebookLMよりも柔軟に動いてくれるので、NotebookLMの挙動にちょっと不満がある方に是非ともお試しいただきたい機

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        記事

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          さようならGoogle...?ようこそSearchGPT...?

          日本時間の昨日 2024年7月26日、OpenAI社がSearchGPTを発表しました。 このSearchGPTは、まだ広く展開はされておらず、現在のところ少数のユーザーグループにだけ展開してフィードバックを得ている最中とのこと。 ゆくゆくはChatGPTに統合するとのことですが、上記ポストの動画を見ても、何がスゴいんだか分かりづらいんですよね…。 「検索」という行動そのものが変わるのだとしたら、ネット民全体に影響が出るのでは? というわけで、今回はこのSearchGPT

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          GPT-4o miniはどんな子?

          ここ最近は、鳴りを潜めている感のあったOpenAI社。 Anthropic社のClaude 3 Sonnetが発表された時も、静かだなぁと思っていたのです。 今までは、他社から大きなニュースが出たときには、必ずと言っていいほど、その話題をかっさらうかのようなニュースを出してきたので。 そんなOpenAI社が、日本時間の昨日、「GPT-4o mini」をChatGPTで使えるよう、展開をスタートさせました。 「GPT-4o」の後ろに「mini」が付いているところがポイント。

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          ノンデザイナー、AIとチラシを作る

          AIは、もうすでに、とっても身近なものになっています。 もはや、得意な人たちが使う特別なものではありません。 今回、それを実感していただくために、絵心皆無の私が、AIと協力してチラシを作りました。 会社でたった一人であれもこれも業務をこなさなければならない方に、是非ともご覧いただきたい記事です!

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          続・AIを携帯

          再び「AIを携帯」で韻を踏んだYO さて、前回の「AIを携帯」から間を空けずに続編です。 続編をすぐに公開するほどに、私たちが生きる「今」は、かつてないスピード感だということでしょう。 今回はゴールドメンバーさん専用の記事です。

          続・AIを携帯

          その後どうなった?「Copilot+ PCs」と「Copilot in Windows」

          マイクロソフト社が米国時間5月20日に発表した「Copilot+ PCs」。 そして、このメンバーシップでは、昨年9月に取り上げた「Copilot in Windows」。 その後どうなった?と思っていたところに、立て続けに続報が入ってきたので、今回はこの2つをピックアップしてまいります!

          その後どうなった?「Copilot+ PCs」と「Copilot in Windows」

          お気付きだろうか?各社AIツールの細かな変化

          最近、各社AIツールで「お気付きだろうか?」といった事象が結構出ていることにお気付きだろうか? ChatGPTも、Claudeも、もはや「プロンプト」や「指示」ではなく「会話」ですし、操作性でも、すごく細かな改良が続いています。 新しいモデルの登場などは大きく取り上げられるものの、今回ご紹介するような「お気付きだろうか?」レベルはまったく取り上げられないAI界隈。 でも、こういった変化こそ、一般ユーザーにとって、めちゃくちゃ重宝するところなので、 ChatGPT Cla

          お気付きだろうか?各社AIツールの細かな変化

          Claudeに再課金!どこがポイント?

          2024年3月のClaude 3が発表されたときは、すぐさま課金。 でも、その後、課金し続ける理由が見当たらず無料プランに逆戻り。 つい先日の記事「Claude 3.5 Sonnet 降臨!」を書いた時点でも、課金するつもりはまったくありませんでした。 正直、今までの私の使用目的では、ClaudeがChatGPTより良い結果を出すことは稀で、 「ChatGPTさえあればそれで良くね?」 と思っていました。 ところが今回、まったく意図していなかったところでChatGPTより

          Claudeに再課金!どこがポイント?

          【 2024年夏版 】AIツール利用規約まとめ

          あれができる、これができるばかりが注目されがちなAIですが、自分の身を守るために利用規約は必ず見ておくべきでしょう。 このメンバーシップでは、開設当初から、AIツール各社の利用規約などのまとめページを作っていましたが、今回は新しく「2024年夏版」としてまとめ直します。 改めてよく見たら、 先生方、この規約マジで気をつけて! というやつとか、 職業にかかわらず、これって取り扱い注意じゃん! というものを見つけまして、時折、規約を見ることの大切さを実感しております。 今回は

          【 2024年夏版 】AIツール利用規約まとめ

          AIを携帯

          この記事のタイトル「AIを携帯」、さりげに韻を踏んでるんだ YO さて、ここ最近の各社の発表を見続けていたところ、「あぁ、こういうことなんだな」と思うことがありまして。 もしかすると私たちのとても近い未来は、私たちが想像すらしていなかった方向に向かっているのかもしれません。 今回はゴールドメンバーさん専用の記事となります。

          Claude 3.5 Sonnet 降臨!

          米国時刻で2024年6月21日、Anthropic社(アンソロピック社)より、Claude 3.5 Sonnet(クロード3.5ソネット)が発表されました。 Claude 3(3.5じゃなくて3)が発表されたのが2024年3月。 Claude 3が発表されたときに、3つのタイプ Opus Sonnet Haiku が発表されたわけですが、そのうちのSonnetが、今回3.5になって降臨したわけです。 このClaude 3.5 Sonnetの降臨で、界隈は一気に盛り

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