鉛筆で漫画を描く意味

瞑想のマンガを始めとする。最近の僕の作品には鉛筆の線そのままのものが多いです。

とあるSNSの投稿に鉛筆の線のままのマンガを描いていて、その線にときめくのだけれど、巷の漫画はペンで描かれていて、どうしても読者に見やすい線で描かなきゃいけないのかとの質問があり

こんな悩みを生み出しているのは、先に漫画を発表しています僕らの責任だなと思ったわけです。

漫画に限らず、表現されるもの全ては、先人の表現にとらわれなくても良いはずです。

表現は自由ですから。

だからこれから、表現しようとしているすべての人に、どんな表現があっても良いよと、発信していかなくてはいけない。
そうでないと、みんなが自由に発信していけない

頭の中は自由でアウトプットするものも自由。

人気がなくても、クオリティがなくても、世間から未完成と評価されても、自分がウキっとできた事を発信するのが大切なのではないでしょうか。