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①学生時代のアルバイト〜郵便局〜

こん◯◯わ。becchiです。
今日は私が学生時代にしていたアルバイトについてお話ししたいと思います。学生時代5つのアルバイトを経験してきました。その中で年末年始限定の郵便局でのアルバイトを紹介したいと思います。

【郵便局でのアルバイト】
期間:年末年始
時給:980円
内容:郵便物の配達、仕分
おすすめ度:★★★★☆
タイプ:一人で黙々タイプ

きっかけは実家に届いた年末年始のアルバイト募集のハガキでした。当時私の地元では時給の平均が安く、980円は高い方で、時間も持て余していたので、応募することに。

まず最初は説明会からでした。なんと説明会から時給が発生するのには当時驚きました(社会人となった今では当然だと思いますが、、)仕事内容は内勤と外勤の2業種で分けられていました。私はバイクの免許もあるので、外勤の配達を選択しました。郵便物の取扱いや、仕事内容、拘束時間などの説明だったと思います。外勤者には後日、バイクに乗る練習の時間もありました。私は普段からリトルカブに乗っていたので、楽勝でした。

初日は局員の方と一緒に配送ルートを確認しながらの配達でした。カブの前と後ろに郵便物を乗せたカバンとカゴがあり、直近の配達物は前のカバンに、後半の郵便物は後ろのカゴに入れるといった具合です。先輩局員はさすがで、バイクの扱いもうまいし、スタンドの上げ下げがとてつもなくうまい笑 どこの家が宛先の家かも覚えているので、かなり早かったです。

お昼は家に帰って、食事をして、指定の時間に再度配達エリアに出発する流れでした。
かなり山のエリアだったので、雪が積もったときは後輪にチェーンを巻いて走るそうです笑
私の時は雪が積もらず、天に感謝しました笑

そしてひとり立ちです。なんと所定の時間になったら配達を終了し、局へ帰ってくるように促されます。残りは局員が配送するので、とのことでした。(局員はサービス残業なのでしょうか)
やはり一人になると心細く、上手くいかなかった記憶があります。誤配や配り忘れがあるとかなり面倒なので、慎重に配ることが大事だと先輩に教えられました。
ポストに入れるだけでなく、受取印が必要な郵便物もあるので、慣れてきた頃には、配達先の方と顔馴染みにになり、「いつもご苦労様」と声をかけてもらえるのでモチベーションも上がりました。
単純な作業ですが、自分なりに配送ルートを変えてみたり、バイクを降りて歩いて配達してみると、時間を短縮できるので、やりがいにもつながります。
3日目以降は時間内に全て配り終えられるくらいに慣れてきて、最後の方は配り終わるのが早く、戻ってから仕分け作業も手伝っていました。仕分け作業も単純なものだったので、一回教えられたらあとはひたすらその作業をするだけだったので、時間の流れは早かったように感じました。

一人での時間が多く、またノルマもないので、気負うことなく働ける良いアルバイトだったと思います。
マイナスな面は、冬限定のアルバイトでバイクに乗るので、めちゃくちゃ寒いです笑
あと、就活での材料になる経験かと言えば、なかなか材料にするのは難しいと感じました。
私は就活の際には郵便局のアルバイトネタは使用していません。

それを含めても総合的にはおすすめできるアルバイトだと思います。
時間を持て余してる方や、体験してみたい方は是非郵便局でのアルバイトに挑戦してみてください。

次回も学生時代に経験したアルバイトを紹介します。

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