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経営とは、お金とは。

毎月お給料が入る有り難みを痛感しますよね。

16歳でアルバイトし始めてからバイトを途切れさせた事が無い私です。

フリーター時代は掛け持ちで朝から晩まで、シフトでスケジュール帳を埋める事を快感として働いてた頑張り屋なんです。

社会に出てからもひっくり返る位働いたし

働いて無いと不安で不安で、そもそも働く事は好きなんですよねモノグサな割に

でも、仕事にすぐ飽きる傾向があり24歳まで渡り歩く事以下...↓

病院の受付、パン屋、総菜屋、スロット屋、映画館、スタバ、喫茶店、和食屋、カラオケ屋、弁当屋、古着屋、雑貨屋、ピカチューワッフル、たこ焼き屋、エステ、彩色師、スーパー、ベット運び、お菓子の試食、ちょっと内緒の仕事、それとタイ料理屋などなど...

そんなこんなで、16歳から37歳まで多かれ少なかれ収入が無い月は一度も無かった私。

それが前職辞めてカオニャオオープンまでの約一年完全無職

しかも、最後の給料を全額落とすと言う泣きっ面に蜂をやらかしたりしてホンマに。

電車賃が無くて歩いて帰る事もしばしば、情けなくて涙も出ない夜道、、追い討ちの様に痴漢にあったりして切ないったら。


そんで今、決まった収入が無くなってもうすぐ2年。

「お金が無い」事に対しての罪悪感たるや、人として最低で、卑屈で、無能で、ずさんで、だらしなくて、恥の塊の様な嫌悪感がドロドロと心の中を蝕んで何も出来なくなって前を向けなくなる。

ああ、給料って何て有り難いのだろう。

世の中の経営者様を深く尊敬。

己の甘さに真っ青です。

迷惑をかけている方々、不義理してしまっている方々、、、本当に申し訳なくて恥ずかしくて不甲斐なくて悲しくて。

信頼を無くして行く恐怖で体が震えます。

足場がウエハースの様にグラグラモサモサして真っ直ぐ立てない!


今日、交差点でボンヤリ虚無感を味わいながら

これまでの人生を振り返ってたんですが

お金が無い!と右往左往してる時って嘘みたいな出費があったり、それこそ落としたりして更にドツボにハマるんですよね。経験上。

今もまさにそうなのだと思う。


なので、、

お金があるんだと思う事にします。今から。

私には、何としても進むべき所があるので止まるわけにいかないのです。

カオニャオの四天王、人生の先輩達に教わった「その道ダメならサッサと違う道行け、悩む時間が無駄」を実行してみます。

私の知ってる道なんか、100本のうちの0.3本位なんだろうなと思うので

とりあえず今迄のやり方を脇に置いてみようと思います。

信頼を取り戻したいのです。少しづつだとしても。どうしても、必ず。

突拍子ない事したり、出したり引っ込めたり、ウロウロするかもしれないので

あいつ何やねんと思われるかもしれないけど、出来るだけ、なるべく優しい目で見ていて欲しいです。


今日は公の場で「お金が無い」て始めて書いた記念日です、これで見栄張ったり隠す物は無くなったなぁ...スッポンポンですな。

以上、本日どうしても書き留めたかった事でした。(この期に及んで公開ボタンを押す勇気を絞り出し中)


脱!ジャンピング土下座!



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