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離乳食に時間をかけたくない!

連日離乳食記事になっておりますが、この人、メーチャークーチャー手を抜けって言ってんな!ということは伝わっておりますでしょうか。
熱く語りながら、実はサボりたいことを熱持って話す・・はい、それが私コミちゃんです。
今回も手を抜くアイテム!手は抜くけど愛情は抜かない!そんなアイテムをご紹介していきたいと思います・・と思っていたのですが!
そうだ、質問をいただいていたんでした!
『こみちゃん宅は離乳食、いつ開始したの?』
昨日のブログで、離乳食はしたくなかったらしなくていいという記事を書きました。じゃあコミノ家ではどうしているのかというと。
長男の時:6ヶ月くらい
長女の時:11ヶ月くらい
です。
長男に関していうと、離乳食は食べても飲み物だったのか?結局自分のご飯が終わっていても、当時帰宅が連日遅いパパさんの夕ご飯の時に、パパご飯を奪って食べてました。それこそ納豆とか!
ご飯もバクバク食べてたし、離乳食いらないんじゃ・・とあっさりやめてしまいました。今日はこれね、ほうれん草〜とか、にんじん〜とかしてた記憶もほぼない。
醤油だのを入れる前に取り分けちゃう。そうそう、実家に帰るじゃないですか。そうするとね、うちの息子、おばあちゃんのごはんへの食いつきがすごいんですよ!赤ちゃんでもわかってるんだな、と誰も口にはしないけど心の中で思っていたと思います。
外食にもガンガン行ってましたから、そうするとお味噌汁やお出汁をもらって、お湯ももらって、ご飯ももらって、そこにかけて少しふやかして食べさせてました。
(お寿司屋さんでもしたことあります)
長女の時は、実は母乳でも肌荒れする日とそうでない日があったので、アトピーになるな、アレルギーあるな、と感じていました。なので早々にアレルギー検査に行ったところ、これがまた出るわ出るわ。小麦と乳、卵のみならず米に豆に・・と何を食べさせろというんじゃ!状態。結局先生と話をした結果、アレルギーの出にくいコメがあることを聞き、これって原種だったらいいんじゃないか、と気づいたので朝日米を食べさせることに。とはいえど、好奇心で手を伸ばすものの、よだれの分泌は悪いし、積極的に食べさす必要を感じていなかったので、食べてみたい?いいよ、みたいな感じで私のご飯を一口取り分けるかどうかでした。他の食材も、添加物や農薬を気にしていれば大丈夫だなと見て取れたけれど、気にするのが面倒くさい!そんなこんなで11ヶ月前後くらい、ようやく本人のための離乳食を用意した感じです。二人目の時はむしろ実験したい気持ちも満々だったので、取り分け食でも野菜1品ずつと丁寧に最初はしていたんですが、長男と旦那から不満が。も〜いいや〜と結局重ね煮ばかりに。娘もこれでも食べるし、しかも楽ちん。10倍粥なんて、何のこと?です。柔らかい食感が好みじゃないのは二人ともでした。
これが面白いことに、今ではお粥は好きなんですが、柔らかい食感のものってまだ二人とも好きじゃないんですよ。だから私の食べたい車麩の煮物とか、私一人で食べてますw

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
明日こそはアイテム〜!


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