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リアル投資ドキュメンタリーANGELS×早稲田大学 チケ男回を見て

このNOTEは下記の動画を見た感想です。
必ず動画を見てからお読みください。

やべーなチケミー


まずは私の一番尊敬する津田健次郎さんが、ナレーションでたまげました。(余談)


さて、動画はご覧いただきましたか??
みなさんはどんな感想をお持ちですか?

私は一言で言うと『やべーなチケミー』です。

ポイントで言うと3点

1 チケミーの壮大な目標
  世界の先物/二次流通取引のすべての覇者になる。


2 不動産ビジネスでNFTを使え


3 クリエイターエコノミー


4 まとめ

  1. チケミーの壮大な目標 

 これは聞いたときたまげました。
 「世界の先物/二次流通取引のすべての覇者になる」(チケ男)
 という言葉を聞いたときに、正直実感が沸きませんでした。
 なぜなら、チケミーはNFTチケットでイベントや商品を流通させる1つのプラットホームだとしか認識できていなかったからです。
 その後チケ男さんが説明する中で、なるほどと思うのですが、『個人(生産者、クリエイター)が輝く時代は流動性を高めることで実現ができる』とおっしゃっていて、特に日本の埋もれている才能を発掘して、世界に発信していくんだという気迫を感じました。

2.不動産ビジネスでNFTを使え

 チケミーが不動産??
 これは本年5月の法改正で

第204回国会において成立した「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行に伴う規定の整備を行う政令等が2022年4月22日に閣議決定され、宅地建物取引業法及び高齢者の居住の安定確保に関する法律等の施行期日が令和4年5月18日(水)と定められました。

日本クリエイト株式会社


と非対面でも不動産の売買ができるようになったことが追い風となったようです。

 ここで木下慶彦さんがズバッと言われましたが、
『投資用不動産はやってもやらなくてもいいもの(中略)逆に狭くなっていってると思うので、(中略)いいもの持ってるのに方向性がもったいない。』とおっしゃってましたが、自分も確かになんでだろうと思いました。

ここで三浦崇宏さんからの助け舟があって

『不動産はあくまで一つの事例であって、とにかく今まで売り買いが難しかったものを簡略化するプラットフォームになる。』

という言葉でチケ男さんも心なしか少しほっとしたように見えました。


3.クリエイターエコノミー

『価値があり続ける限り、永続的に金銭の収入が得られる社会を創る』とおっしゃったのは先ほどの三浦崇宏さん。

余談ですが三浦さんは元博報堂でその後独立されたとのこと。
気になるので著書を一冊購入させていただきます。

話は戻りますが、1次流通が増えるだけでも嬉しいのに、さらに2次流通でのクリエイターフィーが継続的にあるというには、クリエイター、生産者にとってはとてもありがたいです。


4 まとめ
  
 
 最終的には4人中3名から出資したいと評価されたチケ男さん。

 須藤憲司さんが『起業家はステージにあった勝負をしていくもの』とおっしゃってましたが、まさにその通りで目標は高く、でも現実と乖離しすぎてもいけないのは自分にも当てはまると思います。

  ステイのジャッジの中山悠里さんの評価は『バリエーションの修正がないのがマイナス評価』とおっしゃってた通り、決して感触は悪くなさそう…と思ってたら、チケ男さんの『中山さんの言うとおり、(資金調達にしろバリエーション展開するにしろ)段階的にやってくのがいいと今日思いました。』との素直なコメントで、最終的に4名全員出資したいとの評価でした。

私もチケミー大好き人間としてすごく嬉しかったですし、また限られた時間の中、台本のない質疑応答の中であれだけ完結明瞭に話されてるのは、すごいなと感心しました。

今後もチームチケミーの躍進に期待です!


チケ男さんにベルトを買ってあげます。
キミもフォローしてベルトをさせよう!

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