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医専予備校

医学部を目指すには、予備校が不可欠だと思います。

「勉強して成績を上げればとこでもはいれるから自分で勉強する」
というのは、遠回り。。。もしかしたら合格できないかもしれません。


医学部受験には、問題の傾向を分析し、学んだことがどう問われるのかを知る必要があります。医専予備校は多くの情報を持ち、分析しているので得点を取るために必要な勉強ができる場所です。


それから、医学部受験の英語は、英語力だけではなく、医学、科学、社会問題、時事問題など様々なテーマが取り上げあれますので、普段からニュースや本などを読むことも重要です。


そういった必要な情報を含め、医専予備校は指導してくれます。もちろん医専予備校も数多くありますので、それぞれの特徴を知ることも大事です。


体験授業や短期講座などに参加して自分にあう予備校を探すのもいいでしょう。医専予備校の中には寮に入って勉強漬けのところもあり、授業料も1年間で70-80万の安価なところもあれば、60万以上のとこもあります。


また、医専の中でも基礎から学ぶコースは希望すれば入校できるところも多いですが、すでに合格の実力をもつようなレベルの人が入る特待コースのようなものあります。


入校テストで成績が優秀な人や、入試で1次合格をもっている人はは、特待扱いで授業料が安くなるという医専予備校もあります。


個別指導、少人数、集団指導の授業など、どういった授業が合うかも人によって違うので、よく検討すべきですね。


うちの場合には、娘は個別→集団→少人数、次男は個別→集団でした。


独学で医学部は、絶対に無理ではないと思いますが、かなりハードルは高いと思います。


5月ももうすぐ終わりますね、大学受験に向けてエンジン全開となるころだと思います。合格することだけをイメージするのも大事ですね。

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