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美味しい色にあふれるフランス市場

昨日はフランスにあるフェルネの朝市へ。

現地の料理家さんがマルシェ案内ツアーを開いてくれました。

市場はトマトやスイカなど赤にあふれていました。


今が食べ頃のチェリー。

美味しそうな赤!


料理家さんが、

「今は赤いものがたくさん並ぶし、秋になるとキノコがたくさん並んで茶色が美味しい時期になるの〜!
毎週来て、季節を感じるのが楽しみなのよ。」

と、話してくれました。

マルシェの活気溢れる雰囲気と、
果実やスパイスなど食欲をそそる香りが漂う中、

料理家さんがおすすめのお店を案内して下さいました。

まずは、お肉屋さんへ。
鶏肉やソーセージを購入しました。

けっこうリアルな状態です、、

うさぎのお肉が売られているのを、初めて見ました。

こちらのお店の卵は、生で食べられるということで、
次の日の朝、念願の卵がけご飯をしました。うまし!


お店によっては、秋になるとジビエが毛がついた状態で販売されるとのこと!

続いてチーズ屋さん。
ブルーチーズを購入しました。

欲しい分量を店員さんに伝え、購入します。


続いて、お魚屋さん。
スイスはお魚も割高なので、今回マルシェでお手頃に買えたのが嬉しかったです!

時期によっては甘エビなども並ぶそう。
私はオススメ頂いたdaurade royaleというお魚を購入。

続いて、アフリカ系の食材屋さんへ。
ここではサツマイモを購入!

日本のホクホクした食感のサツマイモは、スイスでは限られた店舗でしか見かけません。
品種が違うものは頻繁に見かけるのですが、
ホクホク感に欠ける気がしてしまい、、
大根やオクラも限られた店舗にしかありません。
なので、見つけたら即座に購入します!

帰宅後は購入したお魚を焼いて、
レモンと醤油をかけていただきました。

焼く前の写真ですが、
うろこや内臓などをお魚屋さんが取ってくれました。

いろいろリアルな写真ですみません、、

スイスから国境を越えていくことになるので、
我が家からは1時間ほどかかりますが、
また行きたいと思います。

本日はお読みいただき、ありがとうございます。

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