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歴史ある色の街並みエジンバラ。美味しいスコーンと伝統料理を食べ歩き

先日スコットランドの首都エジンバラを訪れました。
街に着くと、時が止まったかのような、不思議な雰囲気に包まれます。
塗り立てではない、
時を経たからこそ出せる、味わいのある色の街並みです。

どこを歩いても映画のセットのようです
ハリーポッターの街ともいわれるエジンバラ。
作者が多くのインスピレーションを
この街から得たといわれています。

歴史ある建物に、現代のお店がぽこっとはめ込まれたかのように存在しています。
お店1つ1つもかわいいです。

スコットランドは、スコーン発祥の地ということで、
カフェに入ってみました。

Mimi's Bakehouse

入口です。グリーンにさっそく癒されます。

入るとあざやかなピンク、白、黒の傘が天井にディスプレイされています。

パーソナルカラーウィンター(ブルーベース)のピンク、白、黒のコントラストのある配色

席につきさっそくメニューを見てみます。
左下にスコーンを発見!

注文してみました。巨大!^^:

まわりはサクサク、中はフワフワの
ほっとする味です

晩御飯は、地元の料理を。
「ハギス」という羊の贓物を使った料理が有名とのことです。
調べるとハギスとは、羊の内臓物と牛肉などのミンチに玉ねぎや調味料、スパイスを加え、羊の胃袋に詰めて茹でたものとあります。

地元の名物を食べてみたいという気持ちと、無難にアジア料理が食べたい気持ち、、

葛藤したあげくハギスに挑戦です。

地元のバーに入って、ハギス注文してみました。

ハギス登場です。これまた巨大!

正直苦手な味を想像してしまっていたのですが、
食べたら意外と美味しかったです。店内は金曜日の夜ということもあり、地元の方で大賑わいでした。

次の日の朝ご飯は、宿の近くのカフェへ。
ハギスで完全に胃が外国です、、
お茶漬けが食べたいところですが、ここはイギリス、地元の朝ご飯を頂きます。

エジンバラカフェと大きく看板に書いてあるので、ここなら地元の朝ごはんが食べられるかなと入店してみました
伝統的な朝ごはんを注文。
トースト、トマト、マシュルーム、ソーセージ
などがのっています。
感じの良い接客にも心あたたまりました。

朝ごはんの後は、英王室の宮殿「ホリールードハウス宮殿」へ。15世紀からはスコットランド国王夫妻の住居として使用されていたそうです。

宮殿の近くにまたスコーンがあるカフェを発見。
食べてお茶してばかりですね。。

Clarinda's Tearoom
宮殿から徒歩5分くらいの場所にあります。
結局またスコーンを頂きました。
やっぱり本場!美味しいです!

下記は滞在中訪れたエジンバラ城の様子です。
街のシンボル的存在です。


オーディオガイドを聞きながら城内を散策しました。

お城からは、街並みを見下ろし、景色を楽しむこともできます。

世界遺産の街エジンバラ。
滞在中ほぼ毎日曇り空でしたが、
その曇り空が雰囲気を出してくれて、
歴史ある街並みの色と調和していて、
はじめて曇り空で良かったと思えた街でした。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。



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