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経済と経営の相関性

こんにちは。
@a_y_a227です。

本記事は、MUPカレッジうさぎ限定の竹花貴騎さんによるライブ配信の内容をアウトプットしております。

「起業したい」「既に起業している」「キャリアアップしたい」という方は必見です。 

紹介コード: MUP213270

メリークリスマス
ハッピーイースター  ▶︎ 購買が増える
プレミアムフライデー   =経済を支える日


バブル崩壊後はデフレがずっと続いている

1995年から20年間GDP成長率は主要国の中で最下位。

<原因>
政府の経済運営の誤り 

・インフレ(インスレーション)
  →欲しいが多い(売れる時代)
・デフレ(デフレーション)
  →買ってが多い(物が売れにくい時代)

デフレで物が売れなくなると、環境や働く時間が縮小される

[デフレスパイラル]
①規模を縮小(生産、労働減)
   ⇩
②従業員の所得が減少
   ⇩
③消費が縮小
   ⇩
④収益が減少
   ⇩
① 規模を縮小(生産、労働減)

という負の連鎖で景気は悪くなっていく。

[インフレスパイラル]
インフレはGoodインフレとBadインフレがある

Goodインフレの場合 
ETFを購入するとインフレ化する

①企業の株と価値が上がる
    ⇩
②従業員の所得が上がる
    ⇩
③消費量も上がる
    ⇩
④収益も上がる
    ⇩
①企業の株と価値が上がる

しかし政府は経営を誤ってしまった
 その理由はとして
・物価が上がっても給与は上がらなかった(実は下がっている)
・消費税を意味不明なタイミングで上げてしまった

デフレ=お金の価値が上がっていくこと
 93%のお金は投資、住宅費用に充てる(銀行から借金をして)
 7%は自分の買い物に当てる

Badインフレの場合
・過去にオイルが高騰した
 → 石油は日本に無いためデフレ直行
  日用品、流通が上がる
・バッタが食物を荒らす被害があった
 → 食料品が上がる
       収入に変化はないが食費は高騰した

このことから、
・投資、需要以外で物価は上がる
・国内で賄えるBadインフレ
・過度な需要が発生する

<結論>

▶︎Goodインフレは給料が上がり物価も上がる
▶︎Badインフルは給料が上がらず物価は上がる
▶︎過度なインフレはすぐにデフレになる
▶︎国内で賄えるBadインフレは良いインフレ


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