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タイプ別!クセ毛の種類

こんにちは^^美容室マーケand広報部です。

日本人の7割の方はクセ毛といわれています。
クセ毛にも色々な種類があるので、広がり方もケアにも違いがあります。
ここで、自分がどのタイプか見てみましょう!


1.髪全体に出るクセ毛

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・縮れ毛タイプ
髪自体の凹凸が多く、全体的に広がったり、パサつきやすいのが特徴です。
人によってはクルクルと巻いて、つむじが隠れてしまう場合もあるようです・・・
一般的に硬い髪質の方が多く、強度のくせ毛に分類されます。


・カール毛タイプ[捻転毛]
大小のウェーブが混じりあい、ボリュームがかなりでやすいのが特徴です。
中にはウェーブパーマをかけたような外人風のカール毛も見かけます。
軟毛の方に多いくせ毛タイプです。


・うねり毛タイプ[波状毛]
髪自体が波打っています。
全体的には、波が重なる部分がうねりとして見えます。
膨らみやすく、広がりが出やすいのが特徴で、
日本人の髪に多く見られるタイプです。

2.毛の流れによるクセ毛

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・根元が立ち上がる
耳の後ろ・前髪周辺に多く見られます。
毛が内側に入りやすく、ボリュームが出るのが特徴です。


・毛流れが不規則
うねり毛に似ていて、波が重なる部分にボリュームが出てしまいます。
また、毛流れが違った方向に向かい、全体的にバラつきのある印象に。


・毛が寝てしまう
生えぐせにより、ペタッとしてボリュームが出にくいタイプです。

3.部分別のクセ毛

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・前髪
もっとも悩んでいる方が多い部位です。
中でも10人に3人は「生えぐせ」によるものとされ、
強いくせをもっているのが特徴です。


・毛先
直毛で健康な髪質の方でも、根元に比べると毛先は水分量が不足しがちです。
特にくせ毛の方は、ストレートパーマやブローなどで毛先が傷んでおり、
くせがさらに強くなりがちです。


・サイド
左右・内外へのハネや、広がりが出やすい傾向があります。
特に内側(耳周り)はくせが出るようで、強いくせ毛の方の多くが悩んでいる部分です。


以上がクセの種類です!


どのタイプに当てはまりましたか?
コンプレックスになっているクセも、[悩み]ではなく[個性]なんです☆

くせ毛を活かすというのは、そんなに難しいことではないです♪
縮毛矯正やストレートにするのは手っ取り早いですが、
まずは美容師さんに相談してみましょう。

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