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褒められたい!

気づけば50代。30代に離婚、起業を経験してます。
2024年を幸せに生きるヒントになれば!

1日が終わる前に、潜在意識のクリーニング
今日のお話は《仕事:師匠》です。

私には男性と女性の師匠がいます。
私が起業した時、女性の師匠に憧れて
男性の師匠に育ててきていただきました

私にはがあります。
私の夢は師匠に褒められることです。

その当時から男性の師匠が可愛がっているお弟子さんは
毎回とんでもなく美人の女性でした。
※もちろん男性もいますが、どこにでも連れて回って
根気強く仕事を教えていく一人を選ぶ場合、とんでもない美女が多いです。

私はその時思いました。
ああああ〜こりゃダメだ!あんな顔に生まれてない
えこひいきの対象として選ばれるための一つの要素を失いました。
本当にみなさん美しかったです(正直、女性の私も見惚れるほど)。

そこで私は考えました。
師匠からえこひいきされる理由は顔だけではないはずだ!
私は顔が美しいことで男性からえこひいきされることは
悪いこととは思っていません。当然でしょう!と思います。
それはその人の特徴で、特技みたいなものだと思います。
顔がダメでも、他の方法は必ずあるし
なんなら私は「仕事ができるね」と言って引き抜かれたかったのです。

師匠はどんな女性に対してもとても紳士的で「美しいですね」と
よく声をかけてられます(師匠はいつも本気です)。
だけど私は「可愛い」とか「美しい」とか言われるよりも
「仕事ができますね」と言われたいのです。

私の夢は「本当に仕事ができますね!」と師匠に言ってもらうことです。

ただ、残念なことにこの夢は叶うことがないことを知っています。
師匠は私よりずっと先に仕事を始めて結果を出し
さらに今でも自分を研磨し続けている人なのです。
きっと師匠を超える仕事ができる人は現れることがないと思っています。
その師匠に「仕事ができる」と言わしめるには
来世で何年も先に生まれてきて先に私が仕事を始めて
今以上に努力をし続けない限り、絶対に無理ですwww

ですから、今世でその夢は叶わないということを知っています。

私はそれでいいと思っています。
その夢が叶ってしまうとつまらないです。
そして、夢は夢なのでずっと夢見ている方が楽しいのです。
「いつかきっと仕事で褒めてもらうぞ!」
そう思って仕事ができることが幸せです。
だって夢が叶ってしまうと、楽しみが消えてしまう瞬間でもあるのです。

そして、私はしっかりと自分の目標を達成するのです。
それは師匠が褒めてもらうためにするのではありません。
自分が自分であることの軌跡のようなもので
良い仕事をして理想の人生を生きていることが
私にとっては大切なことなのです。
そして夢とは違って、目標には期日も数字も終わりもあります。
その達成の連続が自分を形作っていくのです。
まずは私が私を褒めるのです。

私の夢とっても素敵でしょ?

みなさんはどんな夢がありますか?
夢に本気になった時、どんな目標が出来ますか?
素敵な夢を考えてみてくださいね。

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