コンサートレポ: ライト・シンフォニックコンサート 大人の贅沢@ザ・シンフォニーホール(大阪) 2023.8.26
はるばるやってきた大阪にて参戦したのは
ライト・シンフォニックコンサート 大人の贅沢 アメリカンポップス〜オーケストラの響き〜&布施明ベストソングセレクション。
副題、長い(笑)。
ゲストが布施さん、そしてかの有名なトランペッターのエリック・ミヤシロさん。記憶が正しければ、布施さんと藤野さんとは2021年12月のすみだ公演以来のコラボです。
前半が大阪響ポップスオーケストラとエリック・ミヤシロさんとのコラボ、後半が大阪響ポップスオーケストラと布施さんとのコラボ、という構成。もちろん布施さんを拝見拝聴する目的で参戦したのですが、看板に偽り無し!の贅沢極まりないコンサートでした。
以下、いつものように会場についてや、セトリと流れをまとめます。
会場
大阪のザ・シンフォニーホールが今回の会場でした。
『ヘルベルト・フォン・カラヤンをして「世界一の響き」と言わしめた』というこのホール。なんと1982年に開館した「日本初のクラシック専用ホール」なのだとか。
兄が大のクラシックファンなので、カラヤン氏のことは存じ上げていましたが、その彼がそう言ったということはかなりすごいと思います。
座席は今回最前列。オーケストラのコンサートで最前列、というのがどんなものか全く未知数でした。(結果的には大大大満足でした。残念だったことはオケ後方の方の顔が見えなかったことくらい笑。)
座席数は1700。クラシックのホールとしては平均的でしょうか。
セトリ
エリック・ミヤシロ×大阪響ポップスオーケストラ!
ゴッド・ブレス・アメリカ (God Bless America)
バック・トゥ・ザ・フューチャー (Back to the Future)
晴れた日に永遠が見える (On a Clear Day You Can See Forever)
ストリングス・オブ・ファイア (Strings of Fire!)
ザ・モア・アイ・シー・ユー (The More I See You)★
トランペッツ・アンド・クランペッツ (Trumpets and Crumpets)★
平成の大ヒットメドレー
(★…エリック・ミヤシロ参加)
布施明を迎えて
星空のステラ (Stella By Starlight) ※オーケストラのみ演奏
シクラメンのかほり
君は薔薇より美しい
まほろばの国
マイウェイ (My Way)
アンコール
What a Wonderful World
Eternally
流れと感想
※各曲にはYouTubeで見つけられた音源をリンク付けしています。脳内再生や振り返りにご活用ください。間違いなどあればご指摘くださいませ。
着席すると目の前に花があり、目線を上げるとオケの皆様が見える。そんな臨場感あふれる席でした。ドキドキしながら(毎度のことながら開始前に2回お手洗いに行って…)待っていると、順次オケの方がご入場。開演時間は14時。
コンサートマスターによる音合わせも終わり、藤野さんが下手から颯爽とご入場。真っ赤なジャケット、パンツは黒で横に黒の縦ラインがありました。オシャレ。シャツは白で黒の蝶ネクタイ。
そして始まるゴッド・ブレス・アメリカ (God Bless America)。これまで家族でクラシックコンサートに行ったことは何度かあるのですが、オケの息がぴったりで、聴いていて気持ちの良い演奏でした。藤野さんの指揮も感情がこもっていて素敵です。
立て続けにバック・トゥ・ザ・フューチャー (Back to the Future)。この映画、大好きなので、また観たくなってしまいました。笑
曲が終わって、藤野さんがマイクを手に取りMC。
・自分で言うのもなんですが、いいオケでしょう?(会場拍手)
・東京から4人、うたコンにも出るメンバーが来てる
・本当ならスコットさんというドラムの方がいらっしゃる予定だったけれども腰(?)を痛めたのでNGになり色んなところに電話した。
なかなか決まらなかったがレコ大にも出ている伊藤史朗さんがやってくれることになった。
・ベースはChis Silversteinさん。
・ギターは布施さんの懐刀の小堀浩さん。35年一緒にやられてる。
・本番の前に、良いものを食べることにしている。堺東の中華料理屋で、いつもはフカヒレのスープだけどフカヒレの姿煮を食べようとしたら、ないと言われた。仕方ないので北京ダックにしようとしたら、それもないと言われた。結局チャーハンと餃子にしたが、味がどうも…「可もなく不可も無く(鴨(北京ダック)なくフカ(ヒレ)もなく)」だった。
(最初観客の皆さんダジャレに気づかず、藤野さんが言い直して皆さんが気づくと言う流れに笑。私もワンテンポ遅れて気づきました。まだまだだわ…。)
・(まだよく分かってない様子の顔が見えたのか)「奥さん、まだ迷ってるでしょ。一曲やるから待っててね。」
そうして晴れた日に永遠が見える (On a Clear Day You Can See Forever)とストリングス・オブ・ファイア (Strings of Fire!)を続けて。
再度のMC。
・(ストリングス・オブ・ファイアのバイオリンの弾き真似をしながら)すごいでしょ。痙攣してるわけじゃないんです。
・ゲスト エリック・ミヤシロさんの紹介。
1989年に来日。当時は金管はロサンゼルスで、ストリングスはニューヨークで、と分けて収録したりして、日本で技術の高い金管編成を組むのは難しかったが、彼が来日して以来、日本の金管楽器のレベルが上がった。彼は自分の技術を惜しげもなく伝えている。
そしてエリック・ミヤシロさんご本人ご登場。ちょうど私の目の前にいらしたものの、譜面台でお顔は時折しか見えず。最前列の私たちに、「うるさいですよ(すみません、的なニュアンスを込めて)」とこそっと言ってくださってなんだか一気にほっこり。
ザ・モア・アイ・シー・ユー (The More I See You)が始まり、目の前で吹かれるトランペットに感嘆しました。素人表現で申し訳ないのですが、音がブレずに真っ直ぐ届く感じ。針の穴を通すようなイメージ。なので個人的にはそれほどうるさいとは感じませんでした。(もちろん音そのものは大きいのですが、嫌な感じがない。)
以前、ブルーノートのオンライン配信で、ジャズライブを聴いた際にエリック・ミヤシロさんのソロを聴いたことはありましたが、実際生で(しかも間近で)拝聴してみたら、その上手さはものすごかったです(語彙力の限界)。あとハイトーンのところでトランペットの穴のところから蒸気なのかなんか出てるのが見えました。ものすごい肺活量…!
曲が終わって、エリック・ミヤシロさん×藤野さんでトークっぽくMC。
・(エリックさん、以下「エ」)日本に来て、いろんな指揮者の方と共演した
・(藤野さん、以下「藤」)お父さんもトランペッターなんですよね。
・エリックさんのお母様は日劇でダンサーをされていた。(すみません、どちらが仰ってたか記憶が迷子です)
・エ:写真を見ていたら母の写真があって、バニーガールの格好をしていた
・藤:もえました?(ここが「燃」なのか「萌」なのかは不明)
・エ:見てはいけないものを見てしまったような…
・エ:還暦になったが(注:お誕生日が7月13日)精神年齢は12歳
・藤:(エリックさんの)息子さんもトランペットをやっている
・エ:藤野さんの息子さんもトランペットをされている
・ALISON BALSOM(トランペッター)は再婚したらまた元気になった(なんの話)
・次の曲で使われるダブルタンギングの手法についての説明 byエリックさん
普通に音を連続で出そうとすると、息を吸ったり吐いたりを短い間に繰り返すことになり難しい。その時使うのがダブルタンギング。「タカタカ」と言う感じで吹くことで、短音の連続を早く出せ、軽快なイメージを出せる。
・今回は四重奏で吹く。
・タイトルは「トランペッツ・アンド・クランペッツ」で、クランペットって言うのはイギリスのクッキーみたいなのでしたっけ?そんな名前の曲です。
(蛇足な注:クランペットはイギリスでよく食べられるパンケーキみたいな食べ物です。(クッキーではない。)ビジュアルは穴が空いたパンケーキという感じ。クリームチーズとかを塗って食べると美味しいです。(イギリス留学時によく食べてました。))
そうして藤野さんの「1,2,1,2,3,4!」で始まったトランペッツ・アンド・クランペッツ (Trumpets and Crumpets)。軽快なメロディーで引き込まれました。(ぜひリンクから聴いてみてください!)四重奏で皆さんもちろんプロフェッショナルでしたが、エリックさんの音は一段とクリアで、そこにも驚きました…!
曲終了後、エリックさんは袖へ。藤野さんが前の観客に「よだれたくさん飛んでこなかった?マスクしてきたね、よかったね」と話されていてほっこりしていました。
再度MC。
・ここまでアメリカの曲ばっかりやりましたが、ここからは日本の曲。
・僕も高齢の方たちも平成の(有名な曲)全部知ってるでしょ?高齢者が有利なゲームです。
・何曲あるか当ててください。
・この曲流行った頃あんなことしてたな…なんて考え出すと分からなくなります(笑)
そして始まったメドレー。
分かったものだけ列挙。
・川の流れのように
・愛は勝つ
・Diamonds <ダイアモンド>
・おどるポンポコリン
・I Love You
・どんなときも。
・君がいるだけで
・負けないで
・CAN YOU CELEBRATE?
・地上の星
・夜空ノムコウ
・だんご三兄弟
・大きな古時計
・涙そうそう
・ハナミズキ
・Loveマシーン
・千の風になって
・また君に恋してる
・ヘビーローテーション
・マルモのおきて
・恋するフォーチュンクッキー
・つけまつける
・レット・イット・ゴー~ありのままで~
・U.S.A
・世界に一つだけの花
最後、何曲分かったか挙手で観客の皆さんに聞く藤野さん。10曲、20曲、30曲以上、ここから刻んで31、32…と聞いて言って35曲分かったという方がいらしてその方に立っていただき皆拍手。「そんなにあったのか」と思った矢先、後藤野さんが「実は31曲だったんです」というと会場は大爆笑。
「おかげさまで大変盛り上がりました」と藤野さん。ニクいなぁ。
ということで31曲あったらしいのですが、私が分かったのは25曲。あと6曲、分かる方コメントなどで教えていただけたら嬉しいです…!(全部分からず微妙に悔しい笑)
その後会場は20分の休憩時間へ。休憩があるのは膀胱弱い族としては大変ありがたかったです。
そしていよいよ後半開始。藤野さんは前半とジャケットが変わって、黒のジャケットに変更。襟が光沢のある素材で素敵。
まずは星空のステラ (Stella By Starlight)をオケのみで。(星空→星影?かもしれません。私の方では「星空」記載が探せませんでした。)
からの、次の曲であるシクラメンのかほりの前奏。(オリジナルからはかなりアレンジがされていた印象です。)そして下手から布施さんが満を持してご入場。(待ってました!)歌い出しの前に藤野さんとアイコンタクトされていて、大変胸熱でした…!
中央やや下手寄り、つまり私の目の前で歌い始める布施さん。譜面台などもなかったので、本当に真正面に布施さんを見ることができました。布施さんの出立ちは黒の蝶ネクタイ、黒のシャツ、黒のジャケット、黒のパンツに赤いポケットチーフ、そしてメガネ(ツボど真ん中)というかなりシックな出立ち。
シクラメンはしっとり歌い上げ。歌詞も全て正確…!サビの盛り上がりがオーケストラならではの迫力で大変素敵でした。
私の場所からは実物は見えませんでしたが、目線が時折下に降りていたので、カンペかモニターが床にあったかもしれません。(なかったかもしれませんが)
立て続けに君は薔薇より美しい。詳しいファン仲間曰く50周年バージョン。前奏で小さく「アウッ」ってニコニコしながら言っていて胸キュン。最初のロングトーンがめちゃくちゃ長かったです!サイリウムを振るか迷ったままいつの間にか曲が終わっていました。
歌い終わってMC。
・この酷暑猛暑の中を来てくれてありがとうございます。
・歌って欲しいと思う曲を言ってもらって…も急にはできません。
・君は薔薇より美しいはもうずっと歌ってる。
・リリース当時歌った時番組の司会者が『「薔薇は君より美しい」です!』って…。失礼だよねぇ(と、バイオリンの人に顔を向けて話してバイオリンの人が困る)
・袖で聴いてましたが藤野先生のお喋りが上手いので…
・次の曲の話
2019年の12月(コロナの流行る本当に直前)NYの藤野先生の家へ行った。セントラルパークが全部見えるような高層マンション。行ったらそこで藤野先生が一人で「いらっしゃい」とお出迎え
-そこで応援歌を作りたいよねという話になった
アメリカならさっきもあったゴッド・ブレス・アメリカ(と言って一節歌う。この時の響きが良すぎてちょっとびっくりしました笑)、イギリスなら威風堂々(ラララで一節歌う)で日本なら上を向いて歩こうかな、なんて話をしていたら私たちで作ろうということに。
-曲を藤野さんが書いてくれた
-タイトルはまほろばの国。まほろばはいいところ、という意味。政治的な意味合いは全くない。
-コロナが無ければきっと今頃応援歌になっていた
-30年くらい経ったらなるかも…?とまたバイオリンの人に言うw
ツアーの時にはお馴染みの話が主でしたが、それはともかく始まったまほろばの国。
歌い出す前に右手の手をぎゅっと握られていたのが間近で見えて、すごい気持ちがこもってるなぁと思いました。歌も言わずもがな。
「さぁ堂々と歩まん歩まん」が何箇所か「あぁ堂々と歩まん歩まん」になっていましたが、これもまた良き。
歩まん歩まんのところの足踏みがとても力強くて、足音がよく聞こえてくるほどでした。
途中後ろや2階にも手を振られていました。手を振り返してもらった人たちがみんな嬉しそうで、私も嬉しくなりました。
歌い終わられて、再びMC。
・30年って言ったけど130年くらいかな…。それまでこの島があるかどうか…
・最近のいろんな出来事で民度が儚く思える
・次歌うマイウェイという曲について。嫌がらないで聞いて欲しいんですが…(誰も嫌がりませんて)
・中島潤さんという方が日本語訳詞を書いたと言っていた(実際は違った)
・ある曲(補足:愛すれど切なく)のB面として収録した
・出だしの歌詞が「今黄昏近づく人生に」だったが、当時20代で黄昏は…と思い「黄昏」を「船出」に変更した
・曲の旅、というのがある
・マイウェイ自体も元々はフランス語の曲で、「いつものように」という意味のタイトル。クロード・フランソワという人のもので、内容は男女の仲についての曲。
・このクロード・フワンソワはトイレの電球を変える時に感電死した。
・クロード・フワンソワはフランス・ギャルと同棲していた。(言ったあと「あんまり言わないで♡」と布施さんはおっしゃってましたが多分もう公知。)
・それからポール・アンカがこの曲のメロディーを使って、もうすぐ引退するということになっていたフランク・シナトラに一曲プレゼントしようと作ったのがマイウェイだった。
・フランク・シナトラはこのマイウェイがヒットして結局その後も"Let Me Try Again(もう一度やらせてくれ、という意味)"という曲を出す。
・ただそれだけの話
・「愛の讃歌」も、越路吹雪さんのは「あなたの燃える手で私を抱きしめて」だけれども、元は「あなたが死んでも構わない」と言っている歌。
・ともかくマイウェイは世界で2番目に多くの人にカバーされる曲になった。1位はビートルズのイエスタデイ。
そうして歌い始めたマイウェイ。こちらはMaestroバージョン。(左のリンクの時よりさらに声が深みを増していた気がしてあな恐ろしやと感じています。。)
今回は歌詞変更がありました。黄昏→船出の歌詞変更の話をしてからの歌詞変更に、内心ニマニマしていた私。
オケの良さも相まって、グッときました…!ブラボーの声も聞こえました。やはりこの曲は布施さんの代名詞と言っていいと思います。そして歌詞の変更によってまほろばの国同様に、観客の皆さんへの応援歌にもなっているなぁと感じ、感無量でした。
歌い終わり一旦袖に引いた布施さんと藤野さん。大きな拍手の中、再度舞台に戻られると、そこにはエリックさんもいるではないですか!
布施さんが藤野さんに「上(指揮台)に登ってもらわないと」と言って、藤野さんが台に上がり、上手からエリックさん、藤野さん、布施さんの並びに。
そしてアンコールとして始まったのはWhat a Wonderful World。布施さんの優しい声、エリックさんのピンと真っ直ぐ響くトランペット、そして藤野さん率いるオケ。お三方がこんなに近くで今まさに共演している、これこそまさに素晴らしき世界…!などと思いながら、ただただ浸っておりました。
エリックさんのトランペットのところでは布施さんも嬉しそうにニコニコ聴かれていて、オーイェー!(だったかな)と声も出されていました。
布施さんとエリックさんの共通点は、迷いなく欲しいところに音がくるところだな…と思います。途中音の響きが美しくて、感動で涙が目に溢れていました。
そしてこの曲の歌詞を改めて見返すと、日々の何気ない日常から、そして関わる人たちから「この世界は素晴らしい」と感じ取っている表現なんですよね。
実際の今の世の中は、他人と比べたり争ったり、変わっていく環境に疲弊したり文句を言ったり…そんなことをしがちですが、今自分が生きていて、それを実感できる環境がすでにあること、周りに愛する人がすでいることに目を向けられるようになっていくと、布施さんのいう民度ってもっと保たれていくんじゃないかと思いました。
長々感想を書いてしまいましたが、とにかく、良かったです…!!!
歌い終わってから観客へ手を振られたりしている間に、3人それぞれ真ん中を譲り合っていらしたのが本当に印象的でした。みなさんプロ中のプロなのに相手への尊敬を忘れない、素晴らしい姿勢だなぁ、見習いたいな…と切に思いました。
そうしてお三方は袖へ。拍手はなかなか鳴り止まず、藤野さんが戻られて、再びのアンコール。今度はオケのみでEternally。(おそらくチャップリンのLimelightからで、↑のリンクで合っていると思いますが、やや自信なく、もし違うよ〜などあればご指摘いただけると嬉しいです。)最後まで藤野さんは力強くも優しい指揮でした。
そうして終演。16時過ぎに終了しました。思ったより早い終了でした。
終演後
終演後出待ちを試みましたが、布施さんはかなり早々に会場を後にされたようで遭遇できず。しかしエリック・ミヤシロさんとお会いすることができました。本当に気さくで、サインと握手も快くしてくださいました…!サイン、家宝にします。最前列で見ていたとお伝えしたら「うるさかったでしょう?」と仰られていて、あぁ謙虚!!と思いました…。
(ペンをお貸しくださった方、この場でお礼を申し上げます…!)
まとめ
タイトル通り、大人の贅沢を存分に感じた時間となりました。布施さんの曲数が最初少ないかな〜とプログラムを見た時思いましたが、結果的に満足度は非常に高かったです。またぜひこのコラボでコンサートをぜひしていただきたいなぁと思います。
次はいよいよ布施さんのコンサートツアー。どんなツアーになるのか、楽しみです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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