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白ノ膳

めっちゃ直前ですが、明日11/25水曜に静岡県伊豆の国市Guesthouse + café waさんを間借りして、ワンディご飯イベント「白ノ膳」を開催致します。

「白の膳」は、新米のこの季節。

新米のあきたこまちを主役に、釜戸炊き名人を迎え、釜戸で炊いた銀シャリをはふはふしながらいただいきましょう!




釜戸炊き名人が釜戸で炊き上げた美しい銀シャリ。

粕漬けの名人が備長炭で焼き上げた銀鱈の粕漬け。

究極のコラボレーションが実現です。


白ノ膳。

いまは昔のこと。

どの家庭でもかまどで炊いたご飯を食べていたそうな。

かまどのご飯。

真っ白く艶やかなやつ(私のイメージ)。

湯気で眼鏡が雲ってしまうやつ(いつもの私)

話には聞いたことがあっても、何がそんなに違うのか、本当に美味しいのか、噂の真相を確かめてみたくはありませんか?


真っ白な米
純白の銀ダラ
それが「白ノ膳」
今回のタイトルは「白ノ膳」

七輪で焼いた炭焼きの銀ダラ粕漬けを、かまどで炊いたご飯で召し上がっていただくという企画です。かまどがそこにあって、釜焚き名人がそこにいらっしゃるからこそ実現できた究極のご飯企画。


k.a.s.uシマノが手がける銀鱈の粕漬けは、七輪だと沢山焼けないので、限定でやらせていただきます。あしからず。


詳細はご連絡くださった方にお伝えします。
「白ノ膳」是非ご一報お待ちしております。

※ランチのみ11:00-14:00(l.o

※お食事のご予約はKASUの電話にお願い致します
tel 09044473757

※午前中や夜遅くだと出られない可能性が高いです

※デザートや美味しいお茶もございます


駐車場有り。

caféの横にある築100年の古民家にある釜戸です。

古いものになりますが、ちゃんと使えます。

薪を使って直火で炊き上げるのですが、もう出来たときの香りが全然違います。

ほのかに木の香り、、、火の香りなのか、、、電子ジャーで炊いたご飯はあの香りはしません。

直火で炊くとお米の細胞が壊れることなく、むしろ生き生きとするのを感じます。

そして銀鱈の粕漬を担当するのは、こちら!

三島市に粕漬食堂K.A.S.Uを営む島野さん。(右)

ガスで焼く魚ももちろん美味しいのですが、この日は七輪を使って備長炭で銀鱈を焼き上げてくださいます。

うううむ、、、究極の粕漬に挑戦ということなので楽しみすぎるぅ♪

ぷりっとした触感とぱりっとした皮の具合が実現出来るなんて、、、。

銀鱈の他、小鉢と汁物、香の物をご用意した定食でのご提供となります。

和食のプロならでわの繊細な美味しさをカジュアルに楽しんでいただけます。

三島市の食堂も雰囲気が良く、お料理もほんっと美味しい!!!

お弁当の配達も行っているので、是非イベントとは別にチェックください。

そして、デザートとドリンクは私が担当致します。

デザートは和の定食に合うように、豆腐を使ったレアチーズケーキをご用意致します。

自家製すだちシロップをかけてお召し上がりいただきます。

絹豆腐を思わせるなめらかな舌触りのデザートになります。

ドリンクは各種揃えておりますので、ドリンクとデザートだけでもお気軽にお越しください。

お食事ご希望の方のみご予約をお願い致します。

予約はKASUさんまでお願い致します。

皆々様にお会い出来ることを楽しみにしております。

こんにちは。気になっていただけて幸栄です。サポートしていただければ大変喜びます!どうぞよろしくお願い致します♪