レコーディングを公開するという試み。前編

今年もドラムマガジンコンテストの季節がやってきましたね。
というわけで一昨日はレコーディングでした。
めずらしく例年より(少しだけ)余裕を持った日取り!

さて、いつも急に突拍子もないことを
突然思いつくことがもはやデフォルトな私ですが、
何を思ったか今回

自分のドラマガRECを公開にして見学を募集してみたらどうよ?

と思い立ち。

当日の数日前。ツイッターで募集かけてみた。w

真っ先に連絡が来たのはお世話になってるドラム教室の方。

「正気ですか?!」

と心配のDMでしたw

ご心配をおかけしてすみません苦笑

レコーディングって普通、
自分の意識を集中させて臨むものですから
関係ない、しかも面識もない人を見学で呼ぶなんて
まずありえないんです
バンドや依頼されたサポートでのRECだったらまず出来ません。

なんで募集したかというと
今回のレコーディングでは楽器の扱いに精通している
「ドラムテック」と呼ばれる方をお呼びし、
スネアの打面(ヘッドと呼びます)を張り替え、
それをチューニングしていただいたり、
また、録音する場所も
広くて天井の高いところという、
普段そんなに手軽に手配できる環境ではなかったので、、

これ、ここにドラマー呼んだら学べることたくさんあるのでは?

と、企画屋マインドが発動してしまったのです。

誰も来なかったらいつも通りやればいいしって。

年に一度のコンテストのレコーディングだよあんた!ww
とは、自分でもちょっと思いましたがw

今回は自分だけのRECだし
しいて敢行して困ることがあっても自分だし、、、
それでRECの質が下がるなら、そこまでの自分なんじゃないか

冒険家なのか無謀なのかw

いくつかの理由が、実はまだあるのですが
それはおいおい書いていくとして

かくしてドラムマガジンコンテストのレコーディングは

見学参加OKの公開レコーディングとなったのであった

中編、後編に続く。笑

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