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閑話 宅建・管業の統計問題について

宅建・管業試験には必ずと言って良いほど統計問題が出題されています。
しかもこの問題については一夜漬け、なんなら試験開始前の午前中でも十分間に合います。
点数はたった1点ですが、資格試験においてはこの1点取るか取らないかで自身の合否を分けることもあるので必ず抑えておきたいところです。
まず、宅建はネットの「宅◯…コム」や「幸せ…◯法」などのHPにまとめられているので試験直前に詰め込みましょう。
「建物の着工の増減」「地価の増減」「土地取引件数の増減」等確かに覚えることはいくつかあるのですが、1時間くらいあればなんとなく頭に残ると思います。
次に、管業は宅建のような人気資格ではないので良いサイトを探し出せず、過去の統計問題に出題されている統計データの最新の数字を確認しました。
マンションのストック数など国土交通省のサイトを見れば最新の統計データが掲載されているので、試験1ヶ月位前には調べておき試験直前に覚える感じです。
統計問題は毎年データが変動し頭に深く浸透させたところで、来年また新しい統計データにアップデートしないと駄目ですからね。
(もちろん合格すればその必要はないのですが、勝負事は時の運ということもありますので…。)
試験当日、あれもこれも確認しておきたいと思うことはたくさんありますが、ほぼ確実に出題されるこの1点を取るために、統計データを確認する時間を確保しましょう!!


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