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TOEIC920点取ったので色々全部教えます

ゴンです!押忍!

先日目標にしていたTOEIC900点超えをついに達成することがきましたー!!パチパチ

はじめましての方も多いと思いますので簡単に自己紹介すると、会社員やりながらTOEICの勉強したり筋トレしたりしてその姿をYouTubeで配信している27歳会社員です。

そもそもどうしてTOEIC900点を目指していたのかについては以前動画で解説してますので、こちらを見ていただけると早いかと思います

そして動画を配信し始めてから4度目の挑戦で念願の900点超え、920点を獲得出来ました!

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900点を超えた瞬間は自分が想像していた以上に嬉しかったですー!感無量!

もう嬉しすぎて、スコアを見た後1日中ニヤニヤしてました(マジです)。スコア発表日が在宅勤務の日で本当に助かりました笑

そしてニヤニヤしながら思ったわけです。みんなをニヤニヤさせたい。自分と同じようにTOEICで結果を出してもらって思いっきりニヤつかせたい。

というわけでこの記事を書いているんですね。

この段階で書いておきますが、全ての人にこの記事が役に立つかはほんとわかりません。

だって私は英語の専門家でもなんでもなく、ただの900点取った一般人ですから。

もっと効率の良いスコアの上げ方とか、勉強法を提案できる人は他にたくさんいると思います。

ただ、普通の人間がどういう考えでどういう参考書を使ってどう勉強して900点を取ったのかはリアリティがあって参考になる部分も多いのではないかと思っております!

私も今でこそ900点を超えていますが、初受験は今から8年前の大学1年生の頃の455点です。

そこから今回紹介する参考書で勉強して、テクニックを駆使して900点獲得に至っていますので、合う合わないもあると思いますが、私の方法をトレースしていけばそれなりに再現性高く900点を目指していけると思います。

■スコアを向上させるための戦略

TOEICのスコアは英語力だけで決まるわけではなく、『英語力』×『受験テクニック』の掛け算で決まります。(もちろん受験テクニックより英語力のウエイトが高いのは言うまでもありませんが…)

TOEICは毎回同じ形式で問題が出題されることが予め分かっている試験なので、このPartはこう解けば時短出来て、正答率も上がるといった受験テクニックが大活躍します。

この記事では先に各Part毎に私が実践している受験テクニック、そして実践の仕方を解説し、その後に使っている参考書や勉強法をご紹介していければと思います。

受験テクニックを今までおろそかにされていた方は受験テクニックを身に付けることにより短期間でスコアを向上させることも可能です。

英語力に関しては簡単に向上させていくことは難しく、地道な勉強の積み重ねとなります。

■各Part毎の受験テクニックと実践方法

・TOEIC受験に必須の道具

各Part毎の受験テクニックに入る前に筆記道具とマークシートなどのTOEICの全般的な話から。

私にとってTOEIC受験には必須の道具があります。

マークペン
・普通のシャーペン
・消しゴム

この3つを必ず受験会場に忘れないようにしてください。特にマークペンは必須です。

一般的には鉛筆を使う人が多いですが、鉛筆は丸くなった状態でも意外と接地面積が少なく、一つマークするのに2〜3往復する必要があります。

ベストな状態もキープしにくく、削ったりするのも手間です。というかもはや鉛筆削りが家にない人も多いのではないでしょうか笑

マークペンは1.3 mmという超極太の芯を採用しており、鉛筆よりも抜群に塗りやすいです。

TOEICの問題数は200問、単純計算1問につき往復数を1回減らすことが出来れば、200回往復回数を減らすことが出来ます。人によっては1マークあたり2往復減らすことが出来るかもしれません。

超地味かもしれませんが、こういうのが本当に大切なんです。

1分でも時間を余分に作ることが出来ればいつもは最後のトリプルパッセージを全て塗り絵してしまっていたところを、1問は正解に出来るかもしれない。

学力以外の点数を下げてしまう要素を徹底的に排除していきましょう。

マークペンはこちら

・マークシートの塗り方①『仮塗り』と『本塗り』

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