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Bearwear 楽曲解説/歌詞対訳

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Kouによる楽曲解説とKazmaによる歌詞対訳&解説 Bearwearの楽曲を掘り下げていく
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#詩

ジャンクスリーパー

Junk Sleeperジャンクスリープ◆テレビゲームで夜更かししたり、テレビを付けっぱなしで寝たり、枕元に携帯電話を置いて寝たりすることによる、意識はないが熟睡できていない睡眠。ジャンクフードのもじり。 ここ数年、昼夜逆転に悩まされている。心当たりは大いにある。布団に入ってからもスマホでひたすら携帯を見つめてSNSを行ったり来たり、NETFLIXで映画を見たり、人と連絡とったり。布団に入るまでは眠かったはずなのに気づけば陽がのぼってる。布団に入ってからが1日で一番脳が覚醒

楽曲解説/歌詞和訳#4 『May』

作詞のKazmaと作曲のKou二人による、セルフライナーノーツ的なBearwear楽曲解説第4回。 今回は2018年10月にリリースした僕らの1st Mini Album『DREAMING IN.』の最後の曲である『May』。リリースしてからだいぶ経ちましたが、タイトル通り5月の歌なので今このタイミングで歌詞を公開します。 歌詞対訳May Still keep writing these sad songs My words going back and forth L

楽曲解説/歌詞和訳#3 『e.g.』

作詞のKazmaと作曲のKou二人による、セルフライナーノーツ的なBearwear楽曲解説第三回。 今回は、僕らが初めて公開したMV作品であり、Bearwearの代表曲となった『e.g.』を紐解いていきます 楽曲解説 1作目のMV曲にして、エモ/ハードコアとドリームポップ/シューゲイザーの要素を五分五分に含んだ「ゲイズコア」な楽曲。 デモ時の仮タイトルは「エモゲイズ」。本タイトルの「e.g.」は、「エモゲイズ」をそのまま省略したものです。New Found Glory

楽曲解説/歌詞和訳#2 『Break』

作詞のKazmaと作曲のKou二人による、セルフライナーノーツ的な楽曲解説第二回。 今回は奈良のARSKNと東京のSUPER SHANGHAI BANDとの3WAYスプリットシングル『NEO GARAGE SESSION』収録の、『Break』を紐解いていきます。 楽曲解説ライブアンセム、Break。 南半球最大のメガシティ、ブラジルはサンパウロ出身のオルタナティブロック/シューゲイザーバンド『Kid Foguate』を聴いた時に得た、広大な都市風景を想わせるインスピ

楽曲解説/歌詞対訳#1 『I'll Take You Anywhere』

令和にもなり、心機一転新たな試みということでBearwearのメンバーが様々なことを発信する場としてnoteを開設しました。 まずは作詞のKazmaと作曲のKou二人によるセルフライナーノーツ的な楽曲解説第一弾。 ミニアルバム『DREAMING IN.』収録、Track.1の『(intro)』から始まるアルバム1曲目の『I'll Take You Anywhere』を紐解いていきます。 楽曲解説1曲目はチル&ポップな、『I’ll Take You Anywhere