【地域課題】空き家の流動化・マッチングの課題を解決する方法は?【ベアラボ】
私たちの部署 "タウンプロモーション推進部" では、移住してくる人のサポートをしています。移住の際に必ず必要なのは、家と仕事。仕事は私たちの運用している「下川人財バンク」でご紹介しています。
家のサポートもこの夏から充実。これまで別の場所で行っていた空き家対策事業(中古一軒家の取扱い)について ”タウンプロモーション推進部” 内に担当者の席を置くことになり、スムーズな家さがしのサポートがこれまで以上に可能になったのです。せっかくなので、この度は空き家の問題について掘り下げていきたいと思います。
空き家流動化への道のりは、実に長い
下川町には空き家が常時80件ほどあります。全国の自治体に比べて下川町は空き家の割合が低く、流動化も上手く進んでいますが、それでも動きのないままの物件(家や土地)が町のあちこちにあります。以下の4つが動きを止めている理由として挙げられます。
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