個人的見解①

自己紹介の記事に書いた【記号】は本当に記号としての捉え方(?)っていうのかな。

『こういう記号がありますが、それが自分の全てではありません』といった感じ。

同時に『同じ記号を持っていたとしても同じ人間ではないので大丈夫です』(自分と同じように性格に難が多発しているとは思いませんので…)といった感じも。

記号って自分の意思に関係無く付くものが多いと感じる中で、どれか一つで個人を知ったつもりになるのはあまり好きではないかな。
側面の一つとして参考程度に。

血液型やら星座、生まれ順や家庭環境etc…
自分の意思でどうにかなる事の方が少ないと思う。

ついでに言えば生まれ順は長子、家庭環境は劣悪だったかな、とだけ。

活字は好き。小説でもコミックでも。日本語が好き。使われてる字と意味合いと響きの美しさに出逢ったら呼吸が止まる。後に一人で悶える。
(個人的には『源氏物語』の各帖のタイトルは眼福過ぎて癒し、何回見ても美しいと思う)

漢文とか四字熟語とかも好きだし、辞書も素敵。

数字も好き。
注:数字は好きだけど数学が出来るとは限らない。
不思議なもので、理屈っぽいとは言われるけれど数学の中でも『証明問題』は不得手だった。

『合同である事を証明しなさい』
問題として提示される意味が分からない。合同である事が前提で出題されているのであれば、それはわざわざ自分が書き出す必要は無い。時間の無駄。
(屁理屈というか難癖というか…)

『この図形は合同かもしれないしそうじゃないかもしれない、どちらかを証明しなさい』
…これだったら多少積極的にやった気がする。

確率とか四則演算、暗算とかは割と大丈夫な方かと。

音楽も好き。
邦楽の場合、メロディーよりも歌詞を重視しがちだけど。
1.歌詞
--------高めの壁--------
2.声
3.メロディー

洋楽は日本語に疲れた時。
文字でも音声でも、汚い言葉遣いがあまり得意ではなくて。
特に文章には弱い。音声なら多少の耐久性はあるけど、文章で汚い言葉遣いをされると何故かとてもダメ。

他人への言葉遣い(最低ラインで敬語)は個人的に必須項目かと。
だから某ニュースのコメント欄なんて長時間関与してしまったが最後、とても後悔する。

費用対効果のマイナス率が大き過ぎて。
時間を割いて自分から気分を害しにいった事が更に落ち込む。追加ダメージ。
痛恨の一撃。

そういう時は黙って好きな事に没頭する。
自分ワールドで回復を。それで大概復旧する。
その中の一つに洋楽も入るかな、オールディーズナンバーが好き。

ロックナンバーとか素敵だ。
あまり騒がしいのは好きじゃないのだけど、ロックナンバーの音楽として作り上げられた音は不思議と『騒がしい』とは思わない。
喧騒と音楽の違いは大きい。

…好きな事に対し好きだと書ける事は幸せだなと思う。

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