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新潟が誇る魅惑の果実「ル・レクチエ」

新潟はお米、日本酒、ラーメンだけじゃない。
フルーツだって熱い。

今日はこれだけは知って食べてほしい、
新潟の魅力あるフルーツを勝手に紹介。

その中でも今が旬の真っ只中、
幻の果実とも称される「ル・レクチエ」です!


ル・レクチエのおすすめ3選

1.心華やぐ香り

実は、収穫から約1か月追熟させる工程がある、
ル・レクチエ。
バナナのような鮮やかな黄色になると、
食べごろのサインなんです。
その頃には、収穫時期よりも非常に香り高く、
部屋中にたちこめるくらい心華やぐ香りに包まれます。
その香りにポっと癒され、幸せな気持ちにさせてくれる。
ぜひ食べる前の香りから味わってほしい逸品。


2.極上の甘さ

完熟したル・レクチエの糖度は平均15度~18度、
メロンや桃のような濃厚な甘さがぎゅっと口の中で感じます。
含まれている果糖やブドウ糖などの成分によって、
脳の働きをサポートしてくれたり、便秘改善の効果もあり、身体にも優しく健康的にも良い甘さ。
まさに、食べれば食べるほど、
カラダよろこぶフルーツなんです。


3.ジューシーでとろけるような食感

おすすめする1番のポイント。食感がたまらなくて。
一度口に入れると、
みずみずしい果肉溢れんばかりの果汁が。
思った以上にすごくジューシーで、
とろけるほど柔らかい食感はサプライズ級の感動。
この感動を、ぜひ食べて味わってほしいです。

今回新潟に実際に行って分かったのが、
県外だとル・レクチエを取り扱うお店が限られ、
近くのスーパーではなかなかお目にかかれないのが現状。

その理由に、
育てること自体が難しく、追熟を経て生産できるのも、
11月下旬~12月までの期間限定もの

だけども今はネットからお取り寄せもできて、
新潟県以外でも味わえるチャンスなんです。

出産祝いや退職祝いをはじめ、
身近な人へのお祝いや感謝、プレゼントとして、
贈ると喜ばれるギフトにもなる一品。
もちろん自分用のご褒美としてもおすすめです。

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今回「ル・レクチエ」の魅力を伝えたくて、
新潟県加茂市にある「西村農園」さんの、
ル・レクチエ作りの現場に行くことができました。

この農園はただ糖度が高いものではなく、
さらに美味しさを追求したル・レクチエ作り
毎年励み、土づくりから丹精込めて1つひとつ取り組まれています。
「西村農園」さんの詳しい情報はぜひ下記HPより。


こういった新潟県内で生産された安全でおいしい旬のモノをもっともっと知ってもらえるよう発信していくので、気軽に見ていってください♪

特に、西村さんのル・レクチエ愛が本当に熱くて。
その様子はまたの記事でお届けしていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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(あともう2回は、西村農園さんのル・レクチエ食べたい。。)


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