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【繊細】デザイナーが元気に活動するためにやっていること【仕事編】
こんにちは!びーむです。
前回…というか昨日投稿した記事では、日常生活で取り組んでいる事柄についてでしたが、今回は仕事でやっていることを書いていきます。
16タイプ診断では何度やってもINFP-Tしか出ない上に、HSP気質も持ち合わせている私ですが、考え方や取り組みを変えたことで、以前よりも元気に活動できるようになりました。
ちなみに【日常編】は下記から見れますので、興味がありましたらこちらもチェックいただけると嬉しいです!
その1:必要以上に他人と比較するのをやめる
まずは他人との比較です。
他の人と自分を比べることによって、お互いの実力を把握できるというメリットがありますが、なんでもかんでも比べてしまうと落ち込む原因になってしまいます。
以前までの私は、色々な場面で周りと自分の実力を比べてしまうことが多かったのですが、比較していくうちに劣等感を覚えて苦しくなりました。
もちろん比較した際に「みんなすごいな…私も頑張るぞ!」というように、モチベーションが上がることも多々ありました。
が、やる気よりもしんどい気持ちが大きくなってきた時に、他人を基準に安心したり焦るやり方は、あまり自分には向いていなかったと感じました。
その2:過去の自分と比較する
なので、どうしても何かを比較したくなった時は、過去の自分と比べるようにしてみました。
そうしたことで、変に焦ったり不安になったりすることが少なくなり、劣等感を覚えて苦しくなることもなくなりました。
昔の自分と比べることで、成長具合を確認できるのでやる気にもつながります。
逆にあまり成長を感じられない時は、やり方を見直すきっかけになったので、どっちみちプラスでした。
人と比較することで、刺激をたくさんもらえて自分の成長にもつながりますが、比較しすぎると逆効果になってしまいます。
基本的に過去の自分と比べ、ほどほどの量で周囲と比較するやり方が、成長しやすく私には合っていました。
その3:全部一人でやろうとしない
そして考え方だけではなく、仕事の取り組み方も改善しました。
社会人になって仕事にも少し慣れてきた頃、「なんでも自分一人でできるようにならなきゃ!」と、質問や相談をあまりせずに突っ走ってた時期がありました。
当然うまくいかないことが多く、落ち込みました。(今考えると何やってたんだって思います…)
仕事はテストではないので、周りの人に聞いたり相談して全然オッケーです。
それどころか一人で考えこむよりも、周囲の力を借りた方が早く仕上がりますし、デザインや作品のクオリティーも上がります。
自分で色々試して上手くいかずに落ち込む前に、周りの力を借りることが大切だと、改めて考えました。
落ち込む状態がずっと続く時は?
あまりにも長期間続く場合、環境や仕事内容、または仕事の進め方が自分に合っていない可能性があります。
そういう時は一人で解決しようとせず、心療内科等で専門家に相談する方が適切なアドバイスや対処方法を聞けるので、気持ちが楽になります。
辛くないのに涙が出るようになってきたら、それはかなり限界なサインなので、もしこの状態になっている方は早めに受診しましょう…!
さいごに
考え方や仕事の取り組み方を変えたことで、以前よりも元気に活動できるようになりました。
ですが人間として生きている以上、落ち込まないで生活することは不可能です。たとえ落ち込んだとしても、自分を責めずに今の状態を受け入れることが大切だと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回からはまたデザイン系の記事を書いていきますので、よろしくお願いします!
ではまたー!
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