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【デザイナー&エンジニア向け】オフラインでイベントに参加するメリット・デメリット
こんにちは!デザイナーのびーむです。
みなさんはデザインや技術系のイベントに参加したことはありますか?
私は何度かオンラインで参加していたのですが、最近初めてオフラインで参加しました。
今までイベントはオンラインで視聴する派だったのですが、今回の経験で自分の考えが少し変わったので記事にしてみました。
オフラインでイベントに参加することの、メリットとデメリットについて書いていきます。
オフラインで参加するメリット
登壇者の熱意を直に感じられる
一番びっくりしたのがこちらです。
オフラインでは自分のすぐ目の前で発表やトークが進んでいくため、会場の雰囲気や登壇者の熱量を感じながら聞くことができました。
今までオンラインで参加することが多く、そういった要素をあまり感じることができなかったこともあり、現地で参加して「こんなにも違うのか…!」と、衝撃を受けました。
そして、オフラインではリアルタイムでお話がどんどん進んでいくため、適度な緊張感があります。
アーカイブが残る(ことも多い)オンラインと違って今しか聞けない内容なので、最後まで集中して聞くことができました。
登壇者に直接質問できる
これもオフラインならではのメリットです。
登壇者の発表の後に質疑応答の時間が設けられていることがありますが、オンラインの場合、質問がたくさん寄せられると配信時間の関係で全て回答されない時もあります。
「せっかく質問したのに答えてもらえなかった…」となったら悲しいですよね。ですがオフラインだと、イベントの後にある懇親会で登壇者に直接質問しに行けるチャンスがあります。
ここでは雑談のような感覚でお話できるため、「登壇中に質問するのはちょっと緊張する…!」という方でも質問しやすい環境だと感じました。
懇親会での交流
懇親会では登壇者だけではなく、イベントを聞きに来た参加者の人たちとも話すことができます。
イベントの感想だけではなく、最近興味を持っている技術やツール等についても情報交換ができるので、非常に有意義な時間を過ごせると感じました。
自分の活動をアピールしたり、他の参加者の活動を知ることができるとても良い機会なので、参加できる時はなるべく参加したいと先日のイベントを通して思いました。
オフラインで参加するデメリット
時間とお金がかかる
メリットばかりに見えますが、やはりデメリットもあります。
オフラインでイベントに参加する際に、避けては通れないのが時間とお金の問題です。
電車で20~30分くらいの距離であればそこまで大変ではありませんが、新幹線を使うような距離だとそれらの負担が一気に大きくなってしまいます。
それに加えて天気が悪いと移動の手間がさらに上がるので、オフラインで参加する場合はその辺りも考慮しなければならないと感じました。
一人で参加すると心細い場合もある
先日は私一人でオフラインのイベントに参加したのですが、周りには2~3人で参加されている方も結構いらっしゃいました。
もちろん一人で参加されている方も多くいらっしゃるので、浮いてしまうということは全くなかったです。
ですが一人参加の場合、イベントが始まる前までの時間や休憩時間に気軽に話せる相手がいないので、人によっては心細さを感じてしまう状況だと考えました。
まとめ
得られるものが多くあるオフラインでの参加ですが、時間や金銭面を考慮すると必ずしもオフラインの方が良いわけではないと、実際に足を運んで思いました。
そのため、イベントの内容に対する興味関心の強さや会場との距離に合わせて、オンライン・オフラインを選択するのが最も良いのではないかと考えます。
今回、オフラインでイベントに参加することのメリットを色々実感できたので、今後はもっと現地でお話を聞いて、交流する機会も増やしていきたいと思いました。
ではでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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