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05/22(金) #オンライン 開催 #JBUG高知 #1 準備を通して気が付いたコト - #JBUG #コミュニティ運営

夕焼けアイコンのジャーニーマン ( @beajourneyman )です。今回は全国JBUG運営の枠組みの中で05/22(金)に開催される「 #JBUG高知 # 1」についてご紹介します。


# 1 回、開催に向けて

JBUG高知は昨年の10月に # 0 と言われるキックオフ会を開催して立ち上がりました。ご当地コミュニティや自治体とのコラボ、登壇者の集め方など地方開催ならではの開催の取り組みをしました(詳細は以下過去noteに)。

今回は高知リーダーも来まり、記念すべき # 1 回の開催を予定している中、立ち上げに携わったメンバーとして企画から参加していました。現地開催をバックアップしていただく「Kintone café KOCHI」の皆さんとの共催も決まっていました。

その中で、昨今の情勢でオフライン開催を中止。初のオンライン開催にとなるにあたり先陣を切って開催した #JBUG東京 (開催裏話はこちら)がバックアップするコトになりました。


先日ご登壇者・運営顔合わせ実施と気付き

開催まで2週間を切りました。時間が経つのは早いです。先日ご登壇者と運営の顔合わせ実施しました。メンバーも地元高知、愛媛、岡山、東京、北海道と全国から参加しました。

フルリモートで初顔合わせというコトで以下をポイントにお伝えしました。

・初対面同士まず自己紹介
・開催の背景と趣旨の説明
・登壇に向けたコンテキストのすり合わせと準備のお願い
・オンラインリハーサル開催の相談

その中でも会を通した気付きを2つご紹介します。

<コミュニティ・地域の特色を大切に>
自分は方々をフラフラしているので、たまたま全員がお知り合いでしたw Kintone 勢の皆さんと JBUG 勢でそれぞれのコミュニティの特色を感じるやり取りで興味深かったです。「JBUGかなりカッチリ運営してるんですね」と言われたのがハイライトです。一度や二度ではないので、プロジェクトマネジメントの勉強会コミュニティらしい特徴だと思っています。

先日実施した「全国JBUG運営会議(詳細はnoteに)」でも感じましたが、地域やコミュニティごとの多様性をとても感じています。今回もコラボができるので新たな気付きに都度出会えるのは運営していてとても得るモノがあります。これからも機会があれば関われたらと思います。

<オンライン開催はシンプルかつ良い体験を目指す>
初めてオンラインの登壇をされる方にとって「不安」が大きいコトを改めて感じました。フルリモートでタイミングを図りスムーズに進行するのは、なかなか難しいです。先日開催した「BacklogWorld re:Union by JBUG」のようにカンファレンス規模で作り込む場合はリハーサルを通して「配信品質向上」を目指すやり方もひとつの方法ですが、かなりの準備が必要です。

一方、単発の地域支部による運営では、メンバーの割ける時間もパワーも限られているので「シンプルなオペレーションでそこそこのクオリティ」を目指す工夫が欠かせないと改めて感じました。

図を用いて口頭で説明しても実際に試してみないと分からない部分もあるので、リハーサルをお願いしました。皆さんお忙しい中で、ご協力ベースでの準備です。「シンプルでありながら良い視聴体験」になるようバランスを磨いて行こうと思います。


最後に…

開催の背景と準備の模様お届けしました。次回 #JBUG高知 は05/22(金)オンライン開催です。全国からご参加いただけますので、ご興味を持っていただけたら是非以下リンクよりご参加ください!!

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メモ:本noteは #毎日連続投稿 142日目、234本目のクリエイティブです。


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