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梅雨入りとSNS 2021/06/14(月)

まさに梅雨入りというのっぺりした空が印象的だった。少し雲が切れているエリアは、北西の方角だ。天気図上の梅雨前線の切れ目がぼんやりと頭の中に浮かんだ。

朝、こんなコトを呟いたらその1分後に気象庁から梅雨入りの発表があったようだ。不思議なタイミングだ。知人がSNSで教えてくれた。


昼には遠くで雷がなるなど、不安定な天気になった。雲や風の具合を気にしながら、過ごした。窓が開かないオフィスビルにはない「空の気配」が感じられるのは在宅の良さだ。

昼はカレーうどんにした。麺つゆの配合がとても大切だ。塩っぱ過ぎず作れて満足だ。勇んで勢い良く混ぜてしまった。広東麺の餡よろしく「とじ」た状態で撮れば良かった、と絵面を見て思った(食べる前だか食べ掛けっぽくなっている)。

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夕焼け時。今日は降ったり止んだりだった。だが、空を眺める時間にはほとんど雨が上がっていた。1枚撮った。夏の水不足がたびたび話題になる。今年の梅雨はどうなのだろう。

普段から窓を開けて過ごしているが、音楽はかけない。通りの音、踏切の音、静かな時は虫の鳴き声や雨音を楽しんでいる。だからとも言えるかも知れないが、車の中で聞く奥行きのある音に雰囲気を感じる。聞くのはラジオでJ-wave一択だ。耳だけ言えば、キャンプのように日々を過ごし、車の移動が落ち着いた部屋のようでもある。

梅雨入りの今日は、たくさん「空」についてつぶやいた、意識的に。

こうして1日を振り返る時に、折々の「いま」が残っているのがいい。

そう言えば、フォロワーさんがこんなコトをつぶやいていてとてもしっくりきた。情けないとか土臭いとか、そんなイメージだし、自分自身そうあるのがスキだ。

一個人のツイートを“発信“と表現するのが、なんだか苦手だな。もっと情けない単語が似つかわしい。そう考えると最初にtweet(つぶやき)としたのは本当に秀逸だった。

無理して"発信"や"運用"してるのを見ると、勝手になんだか切なくなってきたりする。自分ができないだけ、苦手なだけだが。今日も「なう」なツイートと「題名のない日常」を気楽に書いている。

https://twitter.com/beajourneyman


#題名のない日常 #ジャニ記 #空模様 #梅雨入り #SNS

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