ぼんやりとしたささやかな夢「🍑桃資金」の話し

2021年8月3日 08:57

🍑桃が好きだ。全ての食べ物の中でも🥟餃子とタメを張るくらいに好きだ。餃子好きは名刺をもらって行っている活動に関連してだ。SNSのアカウントにもアイコンで明記している。 #桃が好きなんです 🍑というハッシュタグで桃のメモを投稿するのが習慣になっている。🍑桃情報をお待ちしている。

ぼんやり考えていたのは「🍑桃資金」のコトだ。本業や副業(複業でもいい)のような仕事そのものではなく、はたまた運用の類でない収入で、シーズン中に🍑桃を毎日食べられるくらいの資金の話しだ。

例えば、執筆した本の印税、メディアさんからの原稿料、noteのサポートや有料記事の売上(現時点ではほぼゼロ)みたいなイメージだ。クラウドソーシングのようなモノで専門性を時間売りしてしまうと仕事そのものとほぼ同じ単価になり、割が良過ぎてしまうので、ロマンがない。

簡単に試算してみよう。旬をいただきたいのでハウスものは除きたい。まずは出荷時期だ。Google先生に聞くと以下の通りだ。

6月から9月とあるが、実際に市場に出回っている時期を踏まえるとそれぞれ中旬として3ヶ月、90日間とする。いくつか調べるとひと玉〜400円が相場のようだ。食べるタイミングは朝昼晩におやつもあるので、毎日の消費量は2玉とする。毎日食べるとしたら近所のスーパーでは飽きてしまうので、取り寄せるコトになる。プレミアムな価格帯やら送料なども考えて200円積んでおく。上記を踏まえると「🍑桃資金」に必要な金額は以下の通り(式の括弧は省略)。

🍑桃400円 × 2 + 雑費200円 × 90日間 = 90,000円(1日あたり1,000円)

予備費も考えて10万円がひとつのターゲットになりそうだ。口座を作って、しっかり管理するのもいい。例に挙げた収入源毎に、取らぬ狸の皮算用をしてみる。収益を上げるは年間でいい。

＜原稿料＞
仮に1万円とするなら10本、難しそうだ。仕事でコンテンツマーケティングを齧っていたので書くコト自体は苦ではないが、バズを産み出したコトもなければ、沢山の執筆依頼を受けたコトもない。外部メディアの執筆も数えるほどだからだ。

＜本の収益＞
過去に5冊共著で執筆しているので🍑桃資金のスタートはゼロではないが、大体5人で共著しているニッチな本なので印税が最大で10%だとしてもひとりの取り分は2%だ。仮に本を2,000円とした場合毎年コンスタントに2,500冊売れないと難しい。1万部でベストセラーと言われる技術書界隈で見れば、場外ホームランを打つくらいの偉業で、相当難しそうだ。技術書イベントの売上を入れると多少助けにはなる。

＜noteの売上＞
テキストと写真がメインのコンテンツで、コレまでの売上はスズメの涙だ。今見たら815エントリー公開しているが、9割が自分メモなので知れている(自分自身は気にせずコレからも書くが)。もう1年半以上ほぼ毎日書いている(24:00の期限は意識していない)ので、更新の滞りは発生しにくいとすると、筋がいいのは「定期購読有料マガジン」だろう。いいところ200円かなと思う。アマゾンプライムが月額500円なので十分強気だ。ちなみに最低価格は100円(note公式ヘルプ)からだそうだ。もっとも割が悪そうなので、計算するのが躊躇われるがやってみる。離脱がなく年間2,400円だとしても42アカウントの方の購読が必要と出た。現時点でnoteをフォロー頂いているのが160ほどなので絶望的に難しい。

敢えて、単独のポートフォリで達成する前提で試算してみたが、どれも難しい道のりになると分かった。原稿料・本の収益・noteの売上を統合して、戦略的なポートフォリを組むのが現実解になりそうだ。

余興に付き合っていただける方がいたら、良かったら「スキ」「サポート」いただけると嬉しい。何事も「やってみる」と面白い。また進展があれば「 #ジャニ桃資金 🍑」で報告する。サポートで🍑桃を買います。

https://twitter.com/beajourneyman

#桃が好きなんです #ジャニ桃資金