日記時々読み物 #4 - #noteのつづけ方
夕焼けアイコンのジャーニーマンです。去年の12/23(月)からnote #毎日連続投稿 をして先日90日目を迎えました。本日現在公開済みのコンテンツも150本になりました。
90日連続で書いてみて
始めた時は遥か彼方に感じていた90日目でしたが、長いようでいてあっと言う間の3ヶ月でした。
90日続けると扱いが金メダルになるんですね。ありがとうございます。
毎日連続投稿をつづけた先にどんな景色が待っているのか?知りたくなって始めた旅路でしたが、目的地にたどり着いたような達成感がある訳でも、クリエティブを生み出す真髄を分かった訳でも、ましてやnoteの投げ銭サポートで大きなモノを手に入れた訳でもありません。
1冊の単著の分量が10万字だとしてそろそろ超えたのかなと言う程度です。日記8割・読み物2割なので比較にはなりませんがひとつの目安です。共著で3,4万字書いている身、分量に関しても何か新しい発見があった訳ではありませんでした。
本を書いた気付きにご興味あればご覧ください。
< 本を出版した話し >
・DevReljp の仲間と開発者マーケティングの本「 DevRelお悩み解決室 」を書きました
・エンプラ所属の匿名アカウントが2年間の活動を経て商業出版をするまで - DevReljp
・DevReljpQA 執筆陣のパネルディスカッションで登壇しました - DevReljp
90日つづけて得た気付き
特別な何かはありませんでしたが、どんな気付きがあったのか?
毎日連続投稿をつづける中で「記録」としての価値に気が付いた
と感じています。日々起こったコト、それが連綿と続いている。最近、よく自分が書いた過去のエントリーを見返したり、新たにエントリーと出会う方にご紹介するなど、コミュニケーションの中でブログに紐づく瞬間がとても増えました。手前味噌ですが「そのテーマ、過去に書いた」と思う瞬間がとても多いのです。
雑多な興味で、特に制限を設けず、ただ #コツコツ続ける といつしかクリエイティブのアセットがストックされている、そんな感覚に近いです。かつてB2Bのオウンドメディアの編集長兼メインライターをつとめていた時に感じたコトが個人でも起こった、そんな感覚です。
最後に…
キリ良く100日後なのか、はたまた次の遥か彼方のバッチである365日後なのか、いつまでつづけるかも特に決めていません。ただ、ひとつ言えるのは、毎日毎日投稿していても、書きたいコト、記録したいコトが尽きない、そして苦ではないというコトです。
駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。