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CMCランチスペース vol.12 参加メモ #CMC_Meetup

Journeymanです。長いのでジャニと呼ばれています。2022/07/28(木)に開催された「CMCランチスペース vol.12 海外SaaS企業が、日本国内でコミュニティを重視している理由」をお聞きしたので、イベントを企画・運営する観点多めで簡単にメモを残します。

アーカイブはこちらから聴けます。期間は永続的ではないのでご注意を。

発起人の小島さんがトラブルで参加できないというアクシデントがあり、ダブル司会の岡田奈津子さんとゲストのだーはらさんだけで進行した回でした。だーはらさんは、Boxユーザーコミュニティ #BJCC の運営に携わられています。 

今回のランチスペースでは、日本でもたくさんのユーザーを獲得されているSlack、Zoom、Okta、Boxの日本の代表が揃ったセッションを企画実現されたコトが中心のトークでした。以下のツイートで、左でモデレートされているのがだーはらさんです。

お話しを聞いていて「やってみる」の大切さを感じました。ダメでも失うモノは少なく、得られるモノが大きい好事例だと感じました。セッションを視聴された方からは、各社の将来の考え方、SaaSの未来について聴けて評価が高かったそうです。

セッションの内容とは直接関係ないですが、全てのSaaSを実際に快適に利用している方が司会の奈津子さんや当方も含め、リスナーの方に多い印象でした。一気に伸びているサービスならではです。

コミュニティが“フランクな場“だったからこそ、プレミアムな場が実現したとおっしゃっていました。この絶妙な“公の場“ではない感覚が、越境や化学反応に繋がりそうです。

原田さんは #CLS高知 (コミュニティ運営者が高知に集まって学ぶイベント)の帰りの高知空港で、クラスメソッド代表の横田さんから「コミュニティは3年くらい続けると良い」とアドバイスをもらったコトが結果的に上記のイベントの実現や今回の登壇につながったそうです。蛇足ですが、エピソードを実況したツイートに横田さんから「やはり本人は覚えていませんw」と返信がw

きっかけは「リアルな場」から生まれ、コミュニティこそ「継続は力なり」を感じるトークでした。自分自身5,6年運営に携わってたくさんの経験をできたので、今後も継続的に活動していきたいと思います。

運営観点でもうひとつ参加者視点で素晴らしいと思ったポイントがあります。それは、開始が遅れた中で元の12:45の予定時間に終了した点です。臨機応変な対応がポイントだと感じました。

次回は、2022/08/11(木)山の日に登山アプリのYAMAPさんがゲストで開催されるそうです。山登りが好きなので、気になるセッションです。お盆休み期間で予定が入っている方も多そうですがアーカイブが残るので助かりますね。個人的にとても楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。タイムラインやコミュニティイベントでお目にかかりましょう。

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#CMC_Meetup #コミュニティ

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