【日記】 #cloudohenro 後に #西日本最高峰 #四国最高峰 #石鎚山 に登る 2023/09/17(日)
Journeymanと呼ばれている。日々noteで【日記】を書いて、この日記が883本目になる。1日1本以上になるケースもあるがほぼ継続日数だ。
見出しは #石鎚神社頂上山荘 の夕食。21時間ぶりの暖かい食事で癒された。
クラウドな朝の挨拶
改めて「クラウドを学ぼう」と思った。四国クラウドお遍路の運営のみなさん、ありがとうございます。
松山市内のレンタカーは日曜休むので空港へ借りに
まずはコンビニで朝食を買って、空港バスを待った。きっちり時間を意識していなかったので、レンタカー貸し出し時間に間に合う07:11大街道発を見逃す。07:51発に乗った。
08:17着、やっぱり近い。松山空港端のレンタカーカウンターには人がいないタイミングだったので、電話して迎えにきて貰った。
#保井野登山口 から山に入り #堂ヶ森 登頂
片側0..9車線な(草が茂っていて狭い)箇所もある道を登ると着く。工事現場にあるような簡易トイレと飲用不明な水道がある。駐車可能なのは10台ほどだろうか。7,8台とまっていた。
登山開始。道の横に廃タイヤのガードがあった。山中、猿の群れに出会った。登山者もほとんどいない。最後の30分ほどが熊笹帯で、最高に眺めが良かった。堂ヶ森に登頂。 #マイクロウェーブ反射板 が正しい。
2時間半だった。しばらくすると待つと目の前に鞍瀬ノ頭(中心の頂)、左奥に二ノ森、遥か彼方に石鎚山山頂(間の雲がかかった頂)が並んで見えた。
それまで無電波だったが繋がった。 #石鎚神社頂上山荘 に電話して空いていたので、泊まるコトにした。既に約4km登っていて、この先約6kmだった。
いざ、石鎚山の頂へ
鋭い尾根筋を4時間の道のりだ。保井野登山口~石鎚山山頂は約10kmの中上級者ルートになる。
この先は長く電波も弱いもしくはないので、機内モードでバッテリーを温存した。途中のツイートなしだ。
鞍瀬ノ頭までは熊笹の稜線歩きがメインで、四国山地らしいパノラマが広がる。熊笹は深いが危険は少ない。鞍瀬ノ頭から二ノ森の間は鋭い尾根筋で、登山者もほぼおらず、ハイマツと熊笹で足元が見えない。距離はそれほどでもないが、いわゆる笹漕ぎで基本で非常に苦戦した。一度、谷側の足場が崩れていて、転倒して肝を冷やした。
二ノ森から石鎚山山頂までは、前半は引き続き険しいが後半谷側の比較的緩やかな笹の道をトラバースするルートになり、精神的にひと息つけたが、すでに9km以上の道のりで、足を使い切ってしまい最後の登りがキツかった。
石鎚山山頂で過ごす
山頂山荘、山頂神社のあるエリアは弥山と言い、刃物のように鋭く切り立った天狗岳より少し低い。かなり広々していて、過ごしやすかった。
ずっとガスがかかっていたが、その姿を見た時は、息を飲んだ。もう遅かったのでアタックは明朝にした。
石鎚山の夜
山荘で隣りの方が、仕事で北海道に行くという。余暇を使って旭岳に登りたいそうで、経験を話した。良い山行を。
𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
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