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最近のハードシンセのシーケンサーってどうなの?

iPad Proを作曲メインマシンにする計画を進めていますが、
ふと、最近のハードシンセのシーケンサーってどうなの?
って事を考え始めました。
で、大好きなRolandの現行のフラグシップシンセを見てみると

FANTOM-6
税込販売価格: 368,500円

61鍵モデルで36万かぁ・・・
なかなかのお値段ですね。
で、シーケンサー部分も見てみたんですが、
・・・16パート???
そんなもん??

音色に関してはまぁ、問題ないだろうと思いますが、
流石にこれで作曲する人ってもういないんでしょうね。
パターンシーケンサー色が強い?

まぁ、これで作曲できないかって言ったら
不満だらけでも不可能ではないんですよね。
昔は2行しか表示できないハードシーケンサーで打ち込んでんですから!
MC-50やXP-50でバリバリ打ち込んでたけど
脳内でどうなってたんだろう・・・思い出せないです。
MOTU Performer5.04を買った時は全体が見えて感動したもんです。
それに比べたらiPad ProとCubasis3とか天国ですよ。
だって見えるんだもの。

作曲できない理由ではないはずなんですよね。
いかに依存から離脱するか。
自分の表現は「物」に縛られない。
それがなんとかできないかな、と
そんな事を考えてます。

FANTOMは買わないかな・・・

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