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#20_clubhouseの残り香

あなたは、もう忘れたかしら、
clubhouseがスマホにあるのを・・・(゚∇゚;)☆\(-_-;)

コロナ真っ只中の2021年1月、一瞬バズった音声アプリですね。
いまでは「なん、それ?」という感じですが、clubhouseの出現により、voicyなどの音声メディアが注目されるきっかけになったり、twitterのスペースにつながったりしたのだろうと思います。
私は定期的に雑談するルームがいくつかあり、いまでも細々ですが使っています。

緊急事態宣言の発令により引きこもっていた方が多くいた時期と重なり、色々な方と再会したり、新たに出会ったり、ということがありました。
あれから2年が経ち、そこでつながった方とおおむねリアルでお目にかかれたかと思っていましたが、来月の出張計画を立てていたときに、まだお目にかかっていない方がいらっしゃることに気づき、諫早にやってきました。

【こんなおしゃれなカフェにご案内されました】
【飲み物を頼んでお話しましょうということで、ジビエキーマカレーを注文・・・】

お目にかかったのは、一昨年釧路から諫早に移住されたという、ライターの古地優菜さんです。なんでも、パートナーの会社もちとはいえ、お引っ越しの時には100万超えの見積書がよこされてきたとか・・・(゜o゜;;。
初めてお話した時から、いきなりパンチの効いたネタを披露されましたが、転勤族の妻であり、ふたりのお子さんのママでもあるということで、転勤に左右されないキャリア形成をしたいと思い立ち、ライター稼業を始められたとのことでした。

パートナーの転勤により、積み上げたキャリアがリセットされてしまうという話は、「転勤族協会TKT48」代表の奥田美和さんからも伺っていましたし、私も対馬で、今まで積み重ねてきたキャリアを持て余している女性を何度か見掛けていますので、担い手不足の地方では真剣に考えねばならない話かと感じています。

そして、古地さんは、一般社団法人日本ワーケンション協会の理事などもされており、これからのご時世に必要な働き方を、様々な当事者としての視点からお話をさせていただきました。
そんな古地さんと、悪い企みをあれこれしながら、諫早をあとにしましたf^_^;)。
対馬にも還元できるよう、頑張りたいと思いますo(^-^)。

【記念撮影f^_^;)】


≪前回の正解≫
国道382号の区間ですが、対馬の比田勝を起点に厳原、そこから海上区間に入り、壱岐の勝本から印通寺、さらに海を渡って唐津まで、となります。

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