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X100F Cine Teal Recipe

昨晩同僚と飲みに行く前に東門のまちを少しフォトウォークしてから目的地に向かいました。

X100Fを購入した一つの目的はフィルムシミレーションの活用だったのですが、カメラに内蔵されたレシピはそれほど多くないので、Fujixweekly.comというサイトに載っているレシピを試してみることにしました。

このサイトには富士フィルムカメラのセンサー世代毎にレシピが掲載されているので、X100Fが搭載しているX-Trans IIIのところからいくつかレシピを活用させていただきました。

X100Fのカスタム登録に各レシピを登録していく訳ですが、X100Fではカスタム毎に名称を付与する機能がないようで、またホワイトバランスは登録してそのカスタム番号を呼び出しても直前の設定に戻ってしまうみたいで、レシピとホワイトバランスをお覚えていないと利用したいフィルムシミレーションがわからなくなります。

仕方なくスマホに登録したシミレーションのフィルム名とホワイトバランスをメモして、撮影時にそれを見返して確認するという運用になりました。

今回はCine Tealというシミレーションを設定して出かける事にしました。
サンプルを見て何となく登録しただけです。
Tealという事なので少しグリーンとブルーかかった表現なのかと思っているのですが、黄色っぽくも見えますね。設定間違えたか?

Cine Tealの表現がこれで正解かは別として、自分では表現出来ない感じにはなるのでやはり面白いです。

歩道橋から見る夕暮れの深圳が綺麗です。

少しシャッタースピードを落として

フィルムシミレーションではなくなってしまいますが、幾つかモノクロにしてみました。

また違うシミレーションも試してみたいと思います。

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