今、あなたが見ている空は、どんな空ですか。【問いを贈ろう】9月9日
今回も、PICES の問いを贈ろうキャンペーンに、勝手ながら note から参加してみたいとおもいます。
今日の問いは、空の写真を撮って投稿するものなんだけど、写真は苦手なので、私は文章で。
主催している NPO法人 PIECES は、「子どもの孤立を防ぐ」ことをテーマにしている団体のようです。
それゆえ、キャンペーンで贈られる20の問いの種類は、自分を見つめ直すものから社会のあり方を考えるものまで、幅広いものとなっています。
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9月9日の「問い」
今、あなたが見ている空は、どんな空ですか。
今日はやや曇り。部屋のなかが薄暗いから、すこしカーテンを開けてまーす。
8月は日差しがキツ過ぎて、曇りの日もずっとカーテンを閉めてた……だけど、それでもおいつかないくらい日差しがキツかった。
9月もあいかわらずキツいけど、曇りの日なら、まあ、ぼちぼち大丈夫になってきた。
まさか、「空が晴れるのがツライ夏」なんてのが来るとはおもってなかった。朝、天気予報をみては、晴れマークに落胆、曇りマークにひと安心して、雨マークがでてたら待望のバンザイ、そんな毎日。
いったい、来年の夏はどうなっちゃうんだろうね?
同じ空を共有してるものとして、私はやっぱり、この直射日光を浴びてる植物や昆虫や鳥や動物たちが心配になってしまう。熱中症でトンビが落下とか……マジでありそうな昨今だよ。
そんな状況がすでにきてるのに、地球温暖化対策に興味がないひとって、どんな空の下で暮らしてるんだろう。
ときにはオフィスの快適なクーラーの外に出ようよ。
そして空を見て。
仕事ばかりに邁進せずに、生活者として日を浴び、風に当たってみてよ。
いまや、地球はわれわれにとって、生き延びにくい環境になってきてる。確実に。
どうかそのことに、はやく気がついてほしい。
いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。