見出し画像

成果を出す人が相談するときに聞くたったの2つのこと

あなたは何かを学んだ時に、想定どおりの成果を出していますか。
もちろん、自分にとって“よい”先生に出会うことも重要ですが、成果と言うのは先生の責任半分で、受講する人の責任が半分だと思っています。

つまり、どんなに素晴らしい先生に教えを乞うても、それが身につくか(成果を手に入れられるか)は受講生次第でもあるのです。

では、受講生は何に気をつければいいかというと、「質問力を上げる」ということ。早速練習してみましょう。

もしあなたが、「パン屋さんをオープンしたものの、お客様があまりにも少なくて経営が危ない…どうしよう」という悩みを、信頼できる専門家に相談するとします。さて、なんて相談しますか。

これは『言語・表現・構成をスマート化する話し方講座』で取り入れており、講座の中でも特に勉強になったと好評をいただいているワークです。事業をされている方は、ご自身のお仕事に置き換えて考えてみてください。

これまで講座を開いたときに返ってきた多くの回答は以下のようなものでした。

ここから先は

1,346字 / 1画像

¥ 500

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?